公益社団法人日本プラントメンテナンス協会





「自主保全士」は、製造業で働く方々（主としてオペレーター）を対象に2001年度からスタートし、約20年、累計利用者数30万人以上の実績を持つ資格制度です。その歴史・実績は、モノづくり分野の試験として国内最大級の資格となります。
自主保全士の学習を通して、オペレーターはオペレーションに必須な知識・技能だけでなく保全の知識を身につけることができ、現場の異常発見や簡単な修理・改善ができる能力も備えることが可能となります。
自主保全士の学習は、重大な災害（労災）・設備故障を未然に防止することに繋がり、安定かつ安全な製造現場の実現に寄与します。

▶▶▶　自主保全士公式サイト　<https://www.jishuhozenshi.jp/>



「自主保全士オンライン試験」は、従前サービスである「自主保全士検定試験（年1回開催の集合型PBT試験）」のオンライン版サービスです。


これまでご利用いただいた多くの企業様のご意見を参考にしながら開発し、業務シフト調整や企業窓口の負担軽減、試験機会の増加、そして感染症拡大防止策の徹底など、試験内容だけでなく、ご利用の利便性・安全性も訴求しました。





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★実施する等級 ： 1級、2級
★受験申込み・受験手数料支払い期間 ： 2021年12月13日(月)10時00分 ▶ 2022年2月25日(金)23時59分
★オンライン試験実施期間 ： 2021年12月13日(月)10時00分 ▶ 2022年2月28日(月)23時59分
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「自主保全士オンライン試験」の特徴は、
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＜その１＞ ～自宅や会社が、いつでも試験会場に！～
条件を満たしたコンピュータとインターネット回線（※）があれば、いつでも、どこでもご受験が可能です。
試験会場に集まることなく受験でき、試験期間中であれば、いつでも受験可能です。
※コンピュータやインターネット回線などの条件は、公式サイト内の受験案内をご参照ください
<https://www.jishuhozenshi.jp/online/>

＜その２＞ ～受験申込み→受験→試験結果の工程が最短1日！～
申請期間と受験期間がほぼ同じため、受験コンディションが整ったときに、すぐに受験可能です。
検定試験では申請開始～試験結果まで約6か月間必要ですが、最短1日でもその工程を完了できます。

＜その３＞ ～受験申請は個人申請のみ！～
オンライン試験の利便性を訴求した結果、受験申請は、個人申請のみとなります。
団体申請には対応していませんが、所属企業へ受験状況をお知らせる場合に便利な「試験結果・入金状況」を記載したPDFをダウンロードすることが可能です。

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2021年度10月に実施した「自主保全士検定試験」をご受験いただいた方も受験可能です。
年度内に合格したい方は再チャレンジのチャンス、そして年度内に1級・2級の両方合格も可能になりました。




自主保全士オンライン試験の公式サイトでは、受験案内の閲覧のほか「デモ試験体験」ができます。
オンライン試験のイメージが分からない方、操作性に不安のある方は、是非ご体験ください。
受験には必要な環境がいくつかありますが、それが受験の障壁とならないように、最小限の機能があれば受験可能なように配慮しています（注１）。





なお、受験準備のサービスとして、「自主保全士検定試験 受験準備講座（オンデマンド）」のご利用もおススメです。詳細は、公式サイトをご覧ください。
<https://www.jishuhozenshi.jp/preschool/>

オペレーター向け試験として歴史と実績のある自主保全士。そのオンライン版サービス「自主保全士オンライン試験」、是非ご利用ください。

注１）
カンニングやなりすまし防止のための受験時の常時監視機能はありませんが、試験時間に対しての試験問題・難易度の調整をしており、勉強無しでテキストを閲覧して受験しても合格域に達することはできません。過去問題、公式テキストなどでしっかり受験準備をしてください

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本件に関するお問合せ先
公益社団法人日本プラントメンテナンス協会（資格認定部） 自主保全士事務局
E-mail：jishuhozenshi@jipm.or.jp
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