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Release インテリジェント水中ドローン「BW Space」が「Japan Robot Week 2018」に出展いたします、Makuakeで目標額の200%を超え進行中

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インテリジェント水中ドローン「BW Space」が「Japan Robot Week 2018」に出展いたします、Makuakeで目標額の200%を超え進行中

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株式会社 Youcan Robotics Japanは2018年10月17日(水)~19日(金)の3日間、東京 ビックサイトで開催する「Japan Robot Week 2018」に出展いたします。

株式会社 Youcan Robotics Japan(所在地:東京都江戸川区、代表取締役:小岩 侃司)は、2018年10月17日(水)より、東京 ビックサイトで開催される「Japan Robot Week 2018」へ、クラウドファンディング『Makuake(マクアケ)』で掲載中のインテリジェント水中ドローン「BW Space」を出展致します。「BW Space」は3日目で目標額達成、現在目標額達の200%を超え進行中、トップコースも完売で追加リターンを設定しました。
Makuakeページ: https://www.makuake.com/project/bwspace/

■出展概要
出展期間:2018年10月17日(水)~19日(金) 10:00~17:00
会場  :東京ビックサイト(東京都江東区有明3丁目11−1)東5ホール
小間番号:東5 R-70
イベント名:Japan Robot Week 2018
展示会URL:https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/
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■出展内容
Youcan Robot社の水中ドローン「BW1」と「BW Space」。
最新版水中ドローン「BW Space」は、画像認識と自動追尾機能を導入し、0.5-5m内の水中対象を識別して、ターゲットをフォローしながら撮影します。自動調光、自動方向修正というインテリジェントな機能も搭載しております。
また、SONY製CMOSセンサー搭載4Kカメラに加え、最大水深100メートル、最大7時間使用、水中ホバリング、ハンドルデザイン、最大128Gメモリ、ライブ配信、専用キャリーバッグなど数多くの特徴を持つ水中ドローンです。
流体力学に基づいたスマートなボディデザインで、水中撮影、ダイビング、水中探査、点検、漁業、科学研究など様々な分野で幅広く使用できます。
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■「BW Space」開発の背景
海は地球上の約71%を占めています。現在、人間が調査した海はまだ全体の5%から10%に満たないものと言われ、人類は暗くて深い海の世界を理解し始めたばかりです。
Youcan Robotは海への探検は宇宙探検と同じく重要で、かつ困難であり、現在の水中ドローンブームはまだまだ第一歩と捉えています。これからの水中ドローンの進化とともに、成長して行きたいと思っております。
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■クラウドファンディング開始3日で目標金額を達成
KickstarterとIndiegogoで人気を集めた水中ロボット総合メーカー「Youcan Robot」の最新水中ドローン「BW Space」は、既にPSEと技適認証を取得し日本での一般発売直前です。水中ドローンの認知拡大のためクラウドファンディングにて先行販売を行い、開始3日目で目標金額を達成いたしました。トップコースが完売し、お問い合わせなどを多数いただいたこともあり、追加リターンを設定いたしました。
Makuakeページ▼
https://www.makuake.com/project/bwspace/

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■Youcan Robotについて
Youcan Robotは、2016年に創業し、水中ロボット製品とサービスにおいて、グローバル戦略ビジョンを持つ新興ハイテク企業です。「終わりなき探求」を企業理念にし、水中知的ドローンなどの分野で革新と発展を続け、総合的なソリューションを提供しております。2016年にコンシューマー向け水中ドローン「BW1」を発表、水中探検を一般ユーザーにも実現させました。2018年に開発した「BW Space」は、自動追尾、調光、自動方向修正などインテリジェント機能搭載、世界初の知的水中ドローンです。
Youcan Robotは上海にR&Dセンターを置き、浙江に製造センター、米国ニューヨークマーケティングパートナー、そして2018年には東京支社と香港支社を立ち上げました。

■株式会社 Youcan Robotics Japanについて
2018年3月1日にYoucan Robotの日本支社として設立。市場調査、お客様のご要望のフィードバック、発売後のアフターサービス、海外メイン拠点としての海外市場管理などを担っています。また近い将来、日本の先進技術である、レンズ、モーターなども研究開発に取り入れていく予定です。

■BW Space のインテリジェント機能
(1)自動追尾
水中のダイバーをターゲットとして指定、自動追尾することができます。今後はソフトウェアのアップグレードによって、指定物体まで追尾させることも視野に入れて研究を続けております。
自動追尾機能の使用により、手動操縦より滑らかな映像を撮影が可能です。
(2)自動調光
2つのLEDライトが、周りの環境に応じて明るさを0~1380ルーメンの範囲で自動調節します。写真家にとって理想的な水中撮影機材です。バッテリーの節電にもなります。
(3)自動方向修正
潮、波の影響を受けてドローン本体の向きが変わっても、内蔵センサーが感知し、二つの推進モーターで即時に自動修正を行います。「深度維持」モードの場合、垂直のモーターも起動して水中ホバリングを実現します。
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■BW Spaceの強み
●SONY製1/1.7インチCMOSセンサー搭載4Kカメラ、F1.4口径、110度の広角レンズを採用しました。
●最大100メートルまで潜水、大容量バッテリーが装着されているため、最長7時間使用、十分な深度と使用時間を確保でき、驚きの海底世界が丸見えです。(※使用時間は環境や操作により個人差がございます)
●水中ホバリングを実現、深度を維持したまま撮影し続けます。
●酸化処理済みのアルミニウム合金材で防水性、耐海水、耐腐食性を確保
●最大128G保存ストレージ、高画質の4K映像を4時間連続録画できます。感動の一瞬を見逃しません
●持ち運びしやすいハンドルデザイン
●選べる通信ケーブルが3種類(50m/100m/150m)。浅瀬、港、川、湖、養殖所、海、深海など様々の使用シーンに合わせて、通信ケーブルは3種類の長さをご用意致しました。
●本体と全ての付属品が専用キャリーバッグ一つに収まりコンパクト
●宇宙船をイメージした、スマートでシャープなボディデザイン


■ご利用事例
1、水中エンターテインメント
水中撮影/テレビ・各メディアでの水中映像の利用/ダイビング、ボーティング/釣り場の状況確認
2、水中点検・調査
ダム施設、浄化槽、防波堤、橋梁橋桁付近の水中検査・状況撮影・亀裂調査/河川における沈船の水中調査・状況撮影/船舶の船体、船底・プロペラ周辺の水中調査、検査/海洋港湾構造物およびダムや暗渠等の水中維持管理調査/タンク内、パイプラインやケーブルルート調査/危険水域の各種検査、異物検測/工場の排水施設の点検、調査
3、セキュリティー
ダイバー作業の撮影・観察・サポート/水中安全性の事前確認/水中建造物の構造確認/水中遠距離検査、危険品近距離検査/水中廃墟の捜査/水中証拠保全、記録/海上救援、捜査
4、漁業、養殖
生け簀や水族館、養殖網内での軽作業補助/カキやわかめなどの生育調査、確認/養殖場など、水中網などの定期点検
5、科学研究
水中環境の観測/水中生物の生態調査/海洋研究、調査、教育/氷下調査
6、考古学
水中考古学へのサポート/沈没船調査
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■水中ドローンを使用するメリット
・人手不足の解消
・手ブレが少ない
・安価のため、個人・中小企業も導入しやすい
・無人機なので安全
・従来の水中調査より効率アップ、コストカットが可能
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■リンク集
マクアケプロジェクトページ  https://www.makuake.com/project/bwspace/
ホームページ http://www.youcanrobot.com/jp/
Facebook https://www.facebook.com/youcanjp/
Twitter https://twitter.com/youcanrobotjp
Instagram https://www.instagram.com/youcanrobotjp/
Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCXGP4OkIIbZqc1jueDa6S7g

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=gH8i_K1Fguw ]


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