海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release 売上40万本突破のノベルゲーム続編『世紀末之詩』制作決定!

Release

売上40万本突破のノベルゲーム続編『世紀末之詩』制作決定!

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加
前作「Christmas Tina ‐泡沫冬景‐」に続く日中クリエイター陣による共同制作ゲームプロジェクト

画像1:
「世紀末之詩」イメージビジュアル

中国・四川省発のインディーデベロッパーブランドであるNekoday(本社:四川省成都市、代表:古落 https://x.com/guolu233)のオリジナル最新作・「世紀末之詩」(セイキマツノシ)の制作が決定したことと、初ティザームービーを本日公開したことをお知らせします。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=dbY2xEpssh8 ]
「世紀末之詩」ティザームービー
シナリオは「narcissu」「みずいろ」「Christmas Tina -泡沫冬景-」などを手がけた、片岡とも氏。

キャラクターデザインはWerkbau、音楽にはbermei.inazawa、
前作に引き続きベテランクリエイターである両氏を起用。

さらに新規参入の実力派イラストレーター・「徒花異譚」を手がけた大石竜子氏、
主題歌を担当するanNina(ボーカル:Annabel)など、
最高コンビネーションが贈るノベルゲームの最前線となる作品です。

Steamストアページや体験版の公開は2025年を予定とし、
本作のクラウドファンディング企画も絶賛準備中です。

画像2:


画像3:


「世紀末の果てで 最初と最期の旅立ちを」

この企画は、中国と日本のクリエイター陣による共同制作ゲームプロジェクトであり、
『Christmas Tina -泡沫冬景-』に続く同じ世界観を持つシリーズ続編となります。

時は「泡沫冬景」の時代から11年後・西暦1999年。
7月。真夏の雨の季節。ノストラダムスの終末予言「恐怖の大王降臨」その直前。
日本、秋葉原。オタク文化の黎明期。人波が絶えない中で、新しい時代の予兆が見えてきている。

終わりと始まり。この地で、この時に。
「中国人」と「日本人」の、新たなる「恋ではない」巡り合わせ。
未完の物語が、再び幕を開けようとしている--
【タイトル】 世紀末之詩
【リリース予定日】 2026年
【価格】 未定
【プレイ人数】 1人
【ジャンル】 終末青春群像ADV
【対応機種】  Steam(R)
【対応言語】 日本語、簡体字
(C)Nekoday


【Main Staff】 
シナリオ             片岡とも
キャラクターデザイン       Werkbau
イメージデザイン         大石竜子
音楽               bermei.inazawa
主題歌              anNina
ディレクター・プロデューサー   古落

※他StaffやCV情報に関しましては決定し次第、公式SNSで発表いたします。
Nekodayについて

Nekoday(猫之日)は四川・成都で設立され、現在はアドベンチャーゲーム作品の開発を主に行っています。我々は「クリエイター本位」という理念のもと、より優れた作品を通じて、「物語性」と「ゲーム的体験」が兼ね合う唯一無二のエンタメ体験を提供したいと考えています。主な作品は『赫炎のインガノックFVR』リマスター版・『Christmas Tina -泡沫冬景-』・『中陰(Antrabhara)』など。

【X(旧Twitter)】 https://x.com/nekoday_off
【YouTube】 https://www.youtube.com/@nekoday_official8174

※記載されている製品名およびサービス名称は、Nekodayの商標または登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事
次の記事

WHAT'S NEW

最新情報