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Release 【アレルギーカード】あなたのアレルゲンを”6ヵ国語”で伝えられる

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【アレルギーカード】あなたのアレルゲンを”6ヵ国語”で伝えられる

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店員さんが外国人でも、海外のお店でも、アレルゲンを伝えられます

アレルギー保有者向けのアプリケーションです

◆アレルギーカードとは

自分のアレルゲンを、言葉が通じない相手にも伝えられるアプリケーションです。
画像1:



自身のアレルゲンを選択することで、「アレルギーカード」を作成します。店員さんに見せたい言語を選び、アレルゲンが含まれていないメニューを教えてもらいます。

・日本語
・英語
・フランス語
・中国語(簡体字)
・韓国語
・スペイン語
の6か国語から、選ぶことが可能です。

【海外旅行先で、レストランに行ったが、自分のアレルゲンを現地の言葉で伝えることができない】

【国内でも、店員さんが外国人で、アレルゲンが伝わっているか不安】

そんな場面でも、アレルギーカードを用いれば、言葉を介さずに、アレルゲンを伝えることが可能です。
画像2:



1. App Store, Play Storeからインストール
2. アレルゲンを選択する
3. 言語を選択する
4. 店員さんに見せる

アプリ名  : 「アレルギーカード」
価格    :  無料

【iOS】
https://apps.apple.com/us/app/アレルギーカード/id1542216729#?platform=iphone

【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=com.quantumbox.allergycard


◆アレルギーカードの今後について
弊社は、アレルギーを持つ人が、”気軽に楽しく”お店やメニューを探せるようなサービスを作りたいと考えています。

例えば、友達や家族とショッピングを楽しんでいるとします。お腹が空いたのでお店を探そうとするとき、友達や家族にアレルギーを持つ人がいたとしても、スマホで”素早く”アレルギー対応したメニューを持つお店を探せるようにしたいのです。

「アレルギーカード」はアレルゲンを”伝える”ことに特化していますが、それだけでは、”気軽に楽しく”は実現できないと考え、あらかじめ事業者にメニューを登録してもらったメニューを、ユーザーがアレルゲンや原材料で”探せる”「アレルギー探索プラットフォーム(仮)」(以下、プラットフォーム)を開発することとしました。

現状、飲食店はメニューのアレルギー表示を、各社ホームページ上にPDF表を貼り付けて対応しているところが多いと思います。しかしこれは、消費者にとって非常に見にくいもので、”気軽に楽しく”とは程遠いものです。

「プラットフォーム」では、事業者が弊社のWebアプリケーションを使って、メニューを登録してもらい、自社のホームページにPDF表ではない形で表示することができるようになります。
これによってユーザーは、これまで各社バラバラなフォーマットで作られて表示されていたアレルギー対応表ではなく、規格化された表示方式から、アプリのマップ上からアレルギー探索に対応しているお店を探し、その店のメニューを見ながら選ぶことができます。

リリース予定は、21年上半期を目指しています。

◆会社概要
社名:Quantum Box株式会社
住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目1番9号 YAZAWAビル3階
HP:https://quantum-box.com/
Twitter:https://twitter.com/Quantum_Box
Facebook:https://www.facebook.com/quantumboxcom

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