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Release 被災者の想いがカタチに。「命」を守る防災家具“構-kamae-” 衝突実験映像を公開!

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被災者の想いがカタチに。「命」を守る防災家具“構-kamae-” 衝突実験映像を公開!

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瞬間衝撃力27トン!問い合わせ殺到!9月中旬より販売店募集開始!

被災の経験から「命を守る為の防災」に取り組んでいる株式会社安信(神戸市中央区磯上通4-1-32-3F 代表者村林敏明)は、本年3月より製造を開始している※日本一の耐荷重を誇る防災家具“構-kamae-”シリーズ。
第一弾となる耐震テーブルの衝突耐久実験映像をHP・Youtube上にて公開しました。

※一般的なダイニングテーブルの3000~7500倍の耐荷重性能(一般的なダイニングテーブルの天板耐荷重は40~100kg)

[動画: http://www.youtube.com/watch?v=1Fd6Kr139FQ ]



~実験映像について~

■阪神淡路大震災では、死者の8割が家屋の下敷きに。1割が室内家具の転倒による圧死。

阪神淡路大震災では、死者の80%相当、約5000人は家屋倒壊によって、家屋の下敷きになり即死。
死者の10%相当、約600人は「室内家具の転倒による圧死」とされています。

阪神淡路大震災クラスの巨大地震が発生した場合、一般家庭のダイニングテーブルでは、
倒れてきた家具や家屋倒壊の重さには耐えきれず、むしろ危険な避難方法となります。

安全な避難場所としての性能を実証する為、家屋倒壊を想定した実験を行いました。

■「構~kamae~耐震テーブル」約27トンの衝撃に耐える安全性を実証

本実験は、震災時の家屋倒壊を想定し、重さ約1.5トンのミニバンを高さ4メートルから落下する形で実施しました。瞬間衝撃力※約27トンの衝撃に対する耐久性を測定しました。

※F(衝撃力)=m(重量kg)×V(速度m/s)÷t(減速時間秒)
 V=(速度)=√(2×g(動加速度)×h(高さ)
 F=1500×8.85÷0.05=265,500=26.55t

画像1:

一般的な家庭用ダイニングテーブルは、約27トンの衝撃に耐えることができず、粉々になりました。
対して、日本一の耐荷重を誇る‟構~kamae~“の耐震テーブルは、約27トンの衝撃に難なく耐えました。

阪神淡路大震災を経験した開発メンバーは、
実験の結果に「よしっ!」「さすがは構!」と、歓喜の声を挙げました。

防災家具“構-kamae-”の比較実験映像を是非、ご覧下さい。

株式会社安信HP:http://ansin-bousai.com/
Youtube動画URL:http://youtu.be/1Fd6Kr139FQ


問い合わせ殺到!9月中旬より販売店募集開始!

命を守る「想い」と「性能」がカタチに。
究極の防災家具“構-kamae-”
画像2:

■阪神淡路大震災を経験した開発メンバー

1995年1月17日5時46分52秒。突然の揺れと、大きな音が鳴り響く。何が起こっているのか。
夢か現実か区別もつかない。立ち上がることすらできない。見慣れた風景は一瞬で「初めての場所」に変わった。

阪神淡路大震災から20年経った今でも、被災者の脳裏には「あの時」が残り続けます。

「あの時にこうしておけば。」

亡くなった遺族を想い、今でも後悔し続ける姿を知っています。
きたるべき大震災の時、命を失う後悔を繰り返してほしくない。

阪神淡路大震災クラスの震災が起きた時、何が起こるのか。私たちは知っています。
阪神淡路大震災を体験した建築士、防災士、デザイナー、協力業者等が、(株)安信の防災家具の企画に賛同し、
「一人でも多くの命を守る為」に防災家具の製造を開始しました。


画像3:

■防災意識の底上げと心構えを日本全国へ発信

阪神淡路大震災から20年、東日本大震災から4年が経過し、日本は今、地震活動期にあります。
平成26年日本周辺で発生したM3以上の地震は、1年間で6000回以上に上り、
巨大地震はいつ、どこで起きてもおかしくありません。

しかしながら、日本に住む人々の6割以上が震災への対策を行っていないのが現状です。

株式会社安信は、新製品の製造・販売。防災グッズの検証。取扱い販売店、エンドユーザーに対するニュースレター配信、Facebookによる防災情報配信といった、日本全国の防災意識底上げと、少しでも多くの方に
「心構え」を持っていただくため、事業を展開していきます。

株式会社安信HP:http://ansin-bousai.com/
Youtube動画URL:http://youtu.be/1Fd6Kr139FQ


【構-kamae-取材会場のおしらせ】

安信の耐震テーブル構-kamae-を実際に体験取材をしていただけます!

★実際の防災テーブルの骨組みである鉄骨構造体
の取材(写真撮影、映像収録、体験レポート型取材など)が可能です。
※各メディア様に個別説明及び取材対応させて頂きますので、予め日時等ご連絡お願いいたします。
※誠に恐れ入りますが前日18:00までにFAXで可否をお知らせ頂ければ幸いです。
※豊富な写真・エビデンス資料、大きな画像データ、ロゴデータなどを準備してお待ちしております。

株式会社安信 耐震テーブル『構-kamae-』取材会場
【大阪会場】
株式会社安信 大阪支店:大阪市北区中崎西4-3-32-1007号

【東京会場】
東京都豊島区高松1丁目1-11 東京ファーストシティビル6F

【このリリースについてのお問い合わせ】
株式会社 安信(あんしん)
〒651-0086
兵庫県神戸市中央区磯上通4-1-32ロイヤル磯上304号
Free DIAL:0120-013-131 (月~金9~18時) FAX:078-891-3157
【担当:松井】PHS:070-5432-8877(土日・時間外OK) matsui@ansin-bousai.com

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