<九十九島だから99のCMを>
させぼパール・シー株式会社が運営する「九十九島パールシーリゾート」と「九十九島動植物園森きらら」は、1年かけ、九十九島(くじゅうくしま)にちなんだ「99本のCM」を公開していくことになりました。その特設サイト(http://99cm.pearlsea.jp/)を本日7月24日より公開いたします。九十九島は、五島列島や平戸諸島とともに、西海国立公園に指定されたすばらしい場所。映画『ラストサムライ』のオープニングシーンに使われるなど、世界にも類を見ない、独特の景観で人々を楽しませてくれます。
<九十九島パールシーリゾートのクジュウの(というかクジュウクの)決断>
九十九島の景色や生きもののすばらしさを伝える施設。それが「九十九島パールシーリゾート」。「九十九島遊覧船」が島々の美しさを、そして「九十九島水族館海きらら」が、めずらしいクラゲをはじめとした海の生きものたちを魅力いっぱいに伝えている。今年からは、同リゾートから車で5分の距離にある「九十九島動植物園森きらら」も仲間に加わった。
これらの施設には、共通の悩みがあった。九十九島は確かにすばらしい。なのに、まだまだ知られていない。自然も、生きものも、そして人も、こんなにすばらしいのに。そして、思った。西海国立公園指定60周年というこの記念すべき年に、スタッフはクジュウの決断をした。いや、クジュウクの決断を。九十九島のよさ、施設のよさ、人のよさを日本中のみんなに知ってもらうために、99個のCMをつくるという決断を。合言葉は、「楽しませたくて、たまらない」
九十九島の「生」の感動を、ひしひしと感じていただきたい。
九十九島に来れば、景色や生きもののすばらしさを、生で感じられます。だからこそ、施設のサービスでも、お客様を「生」で楽しませたい。たとえば99CMの中の一つにもなっている「生AR」。ちなみにARはスマホなどで、そこにないものが、実在するかのように見える先端技術。各地の水族館や動物園でも、スマホから生きもののデジタル映像が飛び出し案内をするなど話題を呼んでいます。でも、九十九島パールシーリゾートはもっとすごい。スマホをかざすと、本物のスタッフが飛び出してきて、生で説明をしてくれます(※忙しい時以外の限定サービスです)。
動植物園「森きらら」のCMでも、お客様が楽しんで動物や植物の魅力を感じられるよう、スタッフたちが必死に演技した。奥様を食虫植物にたとえるシャイな草食男子スタッフや、動物の気持ちになりきるうちにサルになってしまった園長など、見どころはたくさん。ぜひ、99CMを見て、そして一度、九十九島を訪れていただきたい。
特設サイトについて
http://99cm.pearlsea.jp/
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