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Release 丸井グループがGPIFが選定したグローバル環境株式指数である『S&P/JPX カーボン・エフィシエント指数』の構成銘柄に採用されました

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丸井グループがGPIFが選定したグローバル環境株式指数である『S&P/JPX カーボン・エフィシエント指数』の構成銘柄に採用されました

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株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)は、この度、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が選定したグローバル環境株式指数である、『S&P/JPX カーボン・エフィシエント指数』の構成銘柄に採用されました。
これは当社グループが、ステークホルダーと共に価値を創る「共創サステナビリティ経営」を進めているなかで、特に環境における情報開示と、環境負荷低減に向けた取り組みを評価していただいたと考えております。

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■ 『S&P/JPX カーボン・エフィシエント指数』とは
日本市場の動向を示す代表的な株式指数であるTOPIXの構成銘柄を対象とし、時価総額をベースに、環境情報の開示状況と炭素効率性の水準(売上高当たり炭素排出量)によって、構成銘柄のウエイトを決定する指数です。

環境情報の開示を十分に行っている企業や、炭素効率性の高い(売上高当たり炭素排出量が少ない)企業のウエイトを引き上げるなどのルールを採用することで、市場全体の環境に対する取り組みと情報開示を促し、株式市場の活性化を目的としています。

また当社グループは、GPIFが選定した日本株の3つのESG指数(『FTSE Blossom Japan Index』『MSCI ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数』『MSCI 日本株女性活躍指数』)すべてに、2年連続で採用されております。
※ニュースリリース「GPIFの選定する3つのESG指数すべてに2年連続で採用」
http://www.0101maruigroup.co.jp/pdf/settlement/18_0705/18_0705_1.pdf

■ 丸井グループが進める「共創サステナビリティ経営」
丸井グループでは、環境への配慮、社会的課題の解決、ガバナンスへの取り組みと、ビジネスが一体となった未来志向の「共創サステナビリティ経営」を進めています。

これまで取り組んできた「すべての人」に向けたビジネスを「インクルージョン(包摂)」というテーマでとらえ直し、あわせて国連の「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)と関連付けることで、4つの重点テーマを定めています。

その1つである「エコロジカル・インクルージョン」では、環境負荷の少ない事業を推進し、低炭素社会や循環型社会の実現をめざし、自然や環境との調和をはかるエコロジカルなライフスタイルの提案を進めています。

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丸井グループは、再生可能エネルギー100%をめざす「RE100」に加盟しており、また当社グループが設定した温室効果ガス削減目標は、国際的なイニシアチブである「Science Based Targets(SBT)イニシアチブ」により認定されています。

今後もすべてのステークホルダーとの共創を通じて、すべての人が「しあわせ」を感じられるインクルーシブで豊かな社会の実現をめざしてまいります。

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当社のめざす「共創サステナビリティ経営」についてはこちら
「共創経営レポート2018(日本語版)」
http://www.0101maruigroup.co.jp/ir/lib/i-report.html
「共創サステナビリティレポート2017(日本語版)」
http://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/lib/s-report.html
※「共創サステナビリティレポート2018」は、12月頃発刊予定です。

■ 丸井グループの概要
商号     : 株式会社 丸井グループ
本社所在地  : 〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2
代表電話   : 03(3384)0101 FAX 03(5343)6615
URL    : http://www.0101maruigroup.co.jp
社長     : 青井 浩
主な関連会社 : (株)丸井、(株)エポスカード、(株)エイムクリエイツ ほか

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