さらにキャストが登場する制作発表試写会の一般観覧者募集を開始
LINE Digital Frontier株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」https://manga.line.me/ で連載中のLINEマンガ編集部オリジナル作品『文学処女』(読み:ぶんがくしょじょ、作:中野まや花)の実写ドラマ化において、中尾暢樹・泉里香・河原雅彦・上遠野太洸・古賀哉子・田辺桃子の出演が決定、さらに主演の森川葵・城田優のポスタービジュアルを公開いたしましたので、お知らせいたします。
また、一部キャストが登場する本ドラマ制作発表試写会の一般観覧者の募集を本日より開始いたしましたので、併せてお知らせいたします。
■ドラマ「文学処女」公式サイト https://www.mbs.jp/bungakushojo/
本ドラマは、LINEマンガ編集部のオリジナル作品『文学処女』(作:中野まや花)を原作として、恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔の歪な関係から生まれる遅咲きの恋の様子を描いた作品です。月白鹿子役に森川葵・加賀屋朔役に城田優をむかえ、監督は日本音楽界を牽引してきた“映像の奇才”スミス、脚本および制作にソケットを起用し、MBS/TBSドラマイズムにて9月9日*1より全8話の放送を開始いたします。
*1:TBSは9月11日より
そして、このたび追加キャストとして6名の出演が決定いたしました。鹿子に想いを寄せる同期・望月千広(26)に中尾暢樹、加賀屋の過去を知るオトナの女性・有明光稀(35)に泉里香、鹿子の上司である編集長の三島皓(50)に河原雅彦と実力派メンバーが脇を固め、さらに、望月が本命と言い寄る校閲部所属・七星真樹(26)に上遠野太洸、作家志望の三島編集長の娘・三島暁里(17)に古賀哉子、謎の美少女・天村千夜香(17)に田辺桃子と、いま最も注目を集める多彩なキャストが集結いたしました。
本日公開のポスタービジュアルは、本を手にした鹿子と、シャツをはだけさせた加賀屋が色気のある物憂げな表情を浮かべながらシーツに横たわり、原作『文学処女』のコミックス表紙を再現いたしました。かすかに触れる2人の指先で、恋を知らない女・鹿子と恋ができない男・加賀屋の歪な関係を魅せており、本ドラマの世界観を情感たっぷりに表現しております。
また、本ドラマの制作発表会(2部制)*2を東京都内にて8月29日(水)に開催いたします。1部は、報道関係者向けの制作発表会となっており、その様子はLINE株式会社が運営するライブ動画配信サービス「LINE LIVE」のLINEマンガ公式チャンネルより生配信を実施する予定です。2部は、一般観覧者向けの試写会となっており、キャストによるトークや、放送に先駆けてドラマ「文学処女」1話の試写を上映いたします。観覧者は、ドラマ「文学処女」公式Twitterアカウント(@bungakushojo_jp)にて本日より募集を開始いたします。登場キャストは、1部・2部ともに、森川葵・城田優・中尾暢樹・泉里香・河原雅彦を予定しております。
*2:報道関係者向けの制作発表会の取材ご案内状は別途お送りいたします。
■1部/制作発表会の「LINE LIVE」配信について
日 時:2018年8月29日(水)16時~
番組URL:https://live.line.me/channels/1872019/upcoming/9173202
■2部/制作発表試写会の応募方法について
期間:2018年8月15日(水)12:00 ~8月19日(日)23:59
方法:ドラマ「文学処女」公式Twitterアカウント(@bungakushojo_jp)のフォロー、ならびに指定の内容をツイート
人数:20組/40名
さらに、本日よりドラマ「文学処女」公式Instagramアカウント(@bungakushojo_jp)を開設いたしました。Instagramでしか見ることのできない貴重ショットなどを投稿してまいります。また、ドラマ版オリジナルキャストや挿入歌などにつきましては、ドラマ「文学処女」公式Twitterアカウント(@bungakushojo_jp)にてお知らせしてまいります。
【望月千広役/中尾暢樹 コメント】
望月千広役を演じさせて頂くという事で、台本を読んだ時から大好きになりました。原作の雰囲気を大切にしながら、月白に対する優しさやそれ故の苦悩。城田さん演じる加賀屋朔に負けないくらい魅力的なキャラだと思います。楽しみにし
てくれると嬉しいです。
【有明光稀役/泉里香 コメント】
有明光稀役で出演させて頂けることになり、とても嬉しく思います。ページをめくるたびに心がドキドキする「文学処女」。そこにいる光稀は、美しく聡明で繊細さも持った魅力的な女性です。そんな光稀が話す言葉には包み込んでくれる優しさがあるので、その一つずつを丁寧に演じられればと思います。
【三島皓役/河原雅彦 コメント】
僕が演じる三島編集長は、基本、鹿子にとても厳しく接するのですが、僕が加賀屋の担当に鹿子を指名しなければ、この極上の胸キュンドラマは生まれなかったわけで、いっそ『ふぃくさー』と墨字で書いたタスキをかけて演じたいくらいなのですが、もちろんそんなものは現場に用意されてないので、ここはぐっと堪えてアダルトで実は親バカの編集長を素敵に頑張りたいと思います。
【七瀬真樹役/上遠野太洸 コメント】
七星真樹という役を演じるにあたって意識したのは、いやらしさのないように、という事です。キャラを押し付けるようなことはせずに、ポイントで重要なファクターとして機能するような人物でありたい。女性らしさを持つが故に男性女性どちらの立場からも物事を観察し、場面に即した助言を与えるガイドの様なものを目指しました。派手になり過ぎず、それでいて存在感のある、皆様の記憶に残るような役どころであれたらと思います。
【三島暁里役/古賀哉子】
【天村千夜香役/田辺桃子】
【登場人物相関図】※ご参考/詳細は公式サイトへ
原作『文学処女』は、恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔の歪な関係から生まれる遅咲きの恋の様子が描かれており、2016年7月から現在まで「LINEマンガ」無料連載にて連載中です。オリジナル作品における1話あたりの閲覧数および「いいね」数で1位*3を獲得するなど、LINEマンガオリジナル作品を代表するタイトルのひとつとなっております。コミックスは現在1~3巻を発売中で、2018年9月1日に4巻を発売いたします。
*3:2018年7月時点
「LINEマンガ」は、日本のマンガ市場のさらなる発展と活性化を目指し、引き続き様々な取り組みを進めてまいります。
■ドラマ「文学処女」について
原 作:中野まや花『文学処女』(LINEマンガ)
放 送 日 時:MBS/9月 9日(日)毎週日曜 深夜0時50分~
TBS/9月11日(火)毎週火曜 深夜1時28分~
(初回放送は MBS/9月9日(日)深夜0時50分~、TBS/9月11日(火)深夜1時29分~)
主 演:森川葵・城田優/中尾暢樹・上遠野太洸・古賀哉子・田辺桃子/泉里香・河原雅彦
監 督:スミス(『ぼくは麻里のなか』、でんぱ組.inc、ミュージックビデオ他多数)
制 作:ソケット
製 作:「文学処女」製作委員会・MBS
主 題 歌:「君の名前」Sonar Pocket(ワーナーミュージック・ジャパン)
オープニング:「ロングハローグッバイ」Special Favorite Music(神宮前レコード)
公式 SNS:Twitter(@bungakushojo_jp)/ Instagram(@bungakushojo_jp)
公式サイト:https://www.mbs.jp/bungakushojo/
(C)「文学処女」製作委員会・MBS
■マンガ『文学処女』について
タイトル:『文学処女』
作 者:中野まや花
更 新:隔週水曜日
巻 数:1~3巻発売中/4巻(2018年9月1日発売予定)
U R L:https://line.me/R/ch/1365857945/product/periodic?id=Z0000069
(スマートフォンのみ閲覧可能)
ジャンル:少女/恋愛
内 容:恋を知らない女と、恋ができない男。歪な関係から生まれる、遅咲きの恋の話。 文芸編集部の月白鹿子は、未だ本当の恋も、男も知らない。しかし、ひとまわり以上も年上の人気小説家・加賀屋朔の担当編集になったことで、はじめて欲を自覚していき…
■LINEマンガについて
「LINEマンガ」は、アプリや「LINE」上で気軽にマンガ作品が楽しめるスマートフォン向け電子コミックサービスです。国内の出版社・レーベルから提供いただいているマンガのほか、「LINEマンガ編集部」が手がけるオリジナル作品を2015年7月より「無料連載」にて展開しております。それらの作品は自社レーベル「LINEコミックス」として当社発行のもと、全国の書店および各電子ストアで発売しており、これまでに25作品(電子版限定含む)を刊行しております。購入特典として当該マンガ作品の電子版コミックスをダウンロードできる点や、LINEスタンプを無料でダウンロードできる点が大きな特徴となっております。
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