『もやしもん』『純潔のマリア』の石川雅之が、エルトゥールル号遭難事件を題材にし、国と国、人と人との絆を描いた本作。
「モーニング」本誌ならびに「モアイ」(http://www.moae.jp/)での期間限定での掲載を機に話題を呼び、WEBメディアを中心に多くの媒体で取り上げられました。
感動必至の本作を読めるのは電子版のみ。
ぜひこの機会にお使いの各電子書店にて『テシェキュルエデリム~ありがとう』をチェックしてみてください!
<『テシェキュルエデリム~ありがとう』あらすじ>
1890年9月の夜半、オスマン・トルコの軍艦エルトゥールル号が、現在の和歌山県串本町で沈没。
遭難した乗員たちの救出活動を、島民は懸命に行う。
そして時が経ち、1985年冬、イランイラク戦争のさ中、イランの首都テヘランに取り残され、命を脅かされていた日本人たちがいた。
人々の選択と決断、そして、「ありがとう」の連なり。
『もやしもん』『純潔のマリア』『惑わない星』の石川雅之が、国と国、人と人の絆を描く。
<著者紹介:石川雅之(いしかわまさゆき)氏>
大阪府出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り龍馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年『もやしもん』を連載開始(2014年完結)。同作で第12回手塚治虫文化賞マンガ大賞、第32回講談社漫画賞受賞。2009年より『純潔のマリア』を連載開始(2015年完結)。2015年5月に『惑わない星』連載開始。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ