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Amazon、世田谷アーバンFCでリーダーシッププログラムを実施

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地元の中学生たちが、物流の仕組みを職業体験を通じて学ぶ機会を提供

総合オンラインストアAmazonは、9月12日(水)から9月14日(金)の3日間、世田谷区立尾山台中学校の2年生3名を対象に、「Amazon Prime Now Leadership Experience Program」を、Amazonプライム会員向けサービス「Prime Now」専用FCであるアマゾン世田谷アーバンFC(フルフィルメントセンター)で実施しました。このプログラムは、世田谷アーバンFCが2016年に初めて開催し、今年で3回目の実施となります。Amazonは、働きやすい職場環境の充実や近隣コミュニティとの積極的な地域貢献活動に取り組んでおり、小学生から大学生まで、幅広い世代の若者の未来を応援しています。


プログラム1日目には、FCの責任者であるサイトリードより、Amazonのグローバルビジネスについて説明を受け、物流拠点の基本的な仕組みを理解するために、世田谷アーバンFCにおいて注文を受けてから、商品が発送されるまでの一連の流れを見学しました。また生徒たちは、人事担当者によるビジネスマナー講座に参加。名刺交換やプレゼンテーションなどの基本スキルを学んだのち、Amazonの行動指針「Our Leadership Principles」(以下、「OLP」)についてディスカッションを行い、自分の長所や短所を「OLP」に当てはめて考えることを体験し、「自ら考え、行動することの重要性」について活発に意見を述べ合いました。
2日目は、近年重要性が高まるScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)を学ぶSTEM 教育の一環として、Amazon Roboticsを題材としたプログラミング体験をしました。また最終日には、サイトリードによるFC内の視察に同行して、働きやすい環境を実現するためのカイゼンや5Sなどの取り組みについて、実例紹介を受けて、作業の模擬体験を行いました。

参加した生徒からは、「今日、学んだAmazonのリーダーシップは、勉強や部活動など日々の学校生活で役立たせることができると思った。」「物流の仕事を見学して、とても社会にとても貢献している仕事だと思いました。」などの感想を聞くことができました。

また、世田谷アーバンFCサイトリードの平山達也は、次のようにコメントしました。
「生徒たちが本日学んだ『OLP』やプレゼンテーションのスキルなどは、社会人の基本であり、仕事の場面やチームを動かす上で重要なことです。また近年、社会インフラとして重要性が高まっている物流の仕組みを学んで頂くことには、とても意義を感じております。今日、体験したことを日々の生活で意識して、将来活躍できる人材へと育っていくことを期待しています。」

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