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新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年はあらゆる業界で急速にオンライン化、DX化が進みました。
2019年から順次施行されている働き方改革関連法への対応とも重なり、賃貸管理業界においても、これまでの常識が変化しつつあります。
「形式上は進めているものの、変化のスピードに企業体制が追い付かない」
「本来の業務が終了していなくとも、社員を帰宅させざるを得ない」
というジレンマに直面している企業様も多いのではないでしょうか。
目の前の課題に対応はできていても、俯瞰してみるとコストがかかり過ぎているというケースもあります。
一方で、しっかりとニューノーマルに対応しながら、売上を着々と上げている企業があることも事実です。
そうした企業の共通点として挙げられるのが「自社の未来と業界時流に沿った“人財戦略”をいかに緻密にデザインできているか」ということでした。
今回のセミナーでは、業界の現状や今見直しておくべき人材戦略について、中小企業のコンサルティングを行う船井総合研究所と、物件管理コスト42%削減の実績を持つビースタイル ギグワークスがお伝えいたします。
■こんな方におすすめ
・人手が足らず仕事が回らなくて困っている
・社員が疲弊してきていてこのままだと退職者が出てしまいそうで悩んでいる
・社員を増やさずに売上、収益を増やす手立てを知りたい
■プログラム
【第一講座】コロナショックで変わった「勝ち残る賃貸管理会社」の組織作り
・働き方改革待ったなし!今こそ社員活用を見直そう!
・社員が辞めても売上アップした不動産会社がやっていること
・今すぐやめるべき、不動産会社版「社員が辞めてしまう仕事の分担」とは
【第二講座】ピンチをチャンスに変える戦略的パート活用のための最初の一歩
・正社員、パート社員、外注業者の上手な使い分け
・できるパートを採用するための具体的施策
・採用ではなく、物件近所の主婦を活用する方法
■登壇者
株式会社船井総合研究所
宮下 一哉
「地域密着型マーケティング」「人財を育てるマネジメント」の導入などにより、中小の賃貸仲介管理会社の業績アップを支援している。”聞くこと”を重視し、経営者の「想い・ビジョン」を”カタチ”に変えて現場リーダーに落とし込むことで社内一体化を進めていく手法が好評を得ている。1年300日以上を”現場”で費やし、全国各地で業績アップのコンサルティングを行なう一方、全国賃貸管理ビジネス協会,宅建協会などでの講演を多数行なっている。
株式会社船井総合研究所
木下 達也
東京都出身。船井総合研究所に新卒で入社し、入社後はブライダル業界、および自動車業界のコンサルティングに従事。数々のご支援先の課題に応じて、マーケティング、人財開発の両軸から安定的な業績アップに貢献してきた。現在は、自身の家業でもある不動産業界に身を投じ、主に賃貸管理会社様向けに、多角的な経営支援を日々行っている。
株式会社ビースタイル ギグワークス
代表取締役社長 中村 浩史
一橋大学卒業後、2001年株式会社インテリジェンス入社。2003年に創業2年目の株式会社ビースタイルに入社。営業部門のマネージャーや新規事業の立ち上げ、経営管理部門の責任者等を経て、2020年より現職。人材派遣、人材紹介、研修事業、求人媒体、ギグワーカーのマッチングプラットフォームなど、人材サービスを幅広く経験する。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/607_1.jpg ]
<株式会社ビースタイル ギグワークスとは?>
スキル不問!自宅近くでスキマ時間に稼げる新しい働き方『ご近所ワーク』(https://gokinjowork.jp/)を運営。全国の拠点に散らばるお仕事を近所に住むワーカーが代行することで、クライアント企業の交通費・移動時間などの移動コスト削減、組織における生産性向上を実現します。
<ビースタイルグループとは?>https://www.bstylegroup.co.jp/
best basic style~時代に合わせた価値を創造する~を共通の基本理念に掲げ、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、主婦の雇用をのべ16万人以上創出してきた『しゅふJOB』や多様な働き方×ハイキャリアを実現する『スマートキャリア』、すきま時間で働く『ご近所ワーク』など人材サービス事業を主軸に、RPA導入支援や民泊清掃、スーパーフード“モリンガ”のプロデュースなど事業領域を広げながら、グループ共通のバリュー「四方善」を実践して参ります。
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