海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release 病院DX、PX推進を支援『Sma-pa TERMINAL DESKTOP』をリリース~再来受付・保険証自動確認・診療費後払い登録までワンストップで~

Release

病院DX、PX推進を支援『Sma-pa TERMINAL DESKTOP』をリリース~再来受付・保険証自動確認・診療費後払い登録までワンストップで~

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加


USEN-NEXT GROUPの株式会社 アルメックス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:馬淵 将平)は、新たに『Sma-pa TERMINAL DESKTOP』をリリースしました。

本製品は、2019年2月にリリースした次世代型多機能受付機「Sma-pa TERMINAL」(https://www.almex.jp/mc/products/examination/smapa-terminal.html)のコンパクトバージョンで、カウンターや簡易的な受付台に設置可能な卓上・廉価型のコンパクトKIOSK端末として開発しました。スタイリッシュな筐体は、15.6インチの縦型タッチパネルモニターで操作しやすいUIを実現しています。また、上位機種の「Sma-pa TERMINAL」と同等の機能を実装しています。

アプリケーションは、これまでの受付機能の他、自動保険証確認や診療費の後払いサービス「Sma-pa CHECKOUT」の登録が患者様ご自身で可能です。将来的にはクレジットカードや各種電子マネーでのお支払い、マイナンバーカードを利用した顔認証オンライン資格確認端末「Sma-pa マイナタッチ」との連携も予定しています。
今回の開発では、利便性が向上し、患者様ご自身での操作はもちろんのこと、窓口スタッフ用としてもご利用が可能となります。操作が難しいご高齢の患者様に代わって、窓口内で操作ができます。また、コンパクトな設計となっていますので、クリニックなどの限られた場所での設置や、「Sma-pa TERMIAL」との併用など様々なシーンでのご利用が可能です。

廉価版になったことで、上位機種の「Sma-pa TERMINAL」では、設置環境(フロント面積)や初期投資の兼ね合いから導入が難しかった医療機関でも、投資負担を軽減させることにより導入が可能となります。

これまで当社が培った医事受付・会計周りの運用ノウハウを基に、医療機関様の様々なシーンに応じて組み合わせるパズルソリューションを提供し、病院DX、PX(ペイシェントエクスペリエンス)推進を支援していきます。
画像:

【Sma-pa TERMINAL DESKTOP 5つの特長】

1. 複数機能をオールインワンで搭載
窓口スタッフ用・患者様用受付機能/自動保険証確認機能/スマホ診察券受付機能/診療費の後払い登録機能

2. 各種デバイス接続
磁気カードリーダー/バーコードリーダー/OCRリーダー/サーマルプリンタ/レーザープリンタ など

3. コンパクト設計
画面サイズ:W398.8mm×D29.5mm×H248.2mm (スタンド、オプション、取付金具別)

4. 廉価版
投資負担の軽減により、導入しやすくなりました。(費用の詳細は別途お問い合わせください。)

5. 将来拡張性
クレジットカード決済/各種電子マネー・ICカード決済/
マイナンバーカードを利用した顔認証オンライン資格確認端末「Sma-pa マイナタッチ」との連携 など

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報