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Release 70歳定年時代に向けた、シニア人材のマネジメントを考える 日本CHO協会『シニア活躍プログラム』12/11開始

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70歳定年時代に向けた、シニア人材のマネジメントを考える 日本CHO協会『シニア活躍プログラム』12/11開始

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人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナグループ)は、人事部門の役職者を対象に、1年間にわたってシニア人材の活躍に向けた人事マネジメントのあり方を考える『シニア活躍プログラム』を12月11日(火)から開始いたします。

少子高齢化による労働力人口の減少を背景に人手不足感がますます高まる中、政府は70歳まで働くことのできる環境の整備に向けた議論を加速させています。企業においても、女性や外国籍人材はもとより、シニア人材の活躍に向けた取り組みが求められています。

日本CHO協会が12月から1年間にわたり展開する『シニア活躍プログラム』では、神戸松蔭女子学院大学の楠木新教授のファシリテートのもと、企業の人事責任者が少人数で議論を交わす「シニア活躍分科会」や、働くシニア個人とシニア人材を活用する企業双方の視点から議論を深める「公開講座」等を実施いたします。

日本CHO協会は当プログラムを通じて、“人生100年時代”における経営と人事のあり方を発信すると共に、豊富な経験や知識を持つシニア人材が活躍できる社会環境の整備を目指してまいります。


■ 日本CHO協会『シニア活躍プログラム』概要
開始: 2018年12月11日(火)

対象: CHO協会会員(人事部門の取締役・執行役員・部長・課長層の役職者

内容:
1.シニア人材活躍に関するアンケート調査(詳細結果を後述)
2.シニア活躍分科会
3.公開講座
4.提言の発信

【分科会ファシリテーター】神戸松蔭女子大学 人間科学部 教授 楠木新氏
1954年神戸市生まれ。京都大学法学部卒業後、生命保険会社入社。50歳から勤務と並行して「働く意味」をテーマに執筆活動を展開。2015年定年退職。2018年より現職。一般社団法人定年後研究所 アドバイザー。著書多数。

開催予定:
<2018年>
12月11日(火) 第1回「シニア活躍分科会」(テーマ:65歳継続雇用の成果と課題)
<2019年>
2月26日(火) 第2回「シニア活躍分科会」
3月中旬 予定 第1回公開講座「シニアが活躍する社会と企業(仮)」
 ・シニアが活躍する生涯現役/70歳雇用時代の展望
 ・70歳雇用時代を見据えた人事戦略の転換
 ・データに見る活躍できるシニア人材の特徴
 ・アクティブシニアトークセッション 等
5月14日(火) 第3回「シニア活躍分科会」
9月10日(火) 第4回「シニア活躍分科会」
11月中旬 予定 第2回公開講座「生涯現役世代のシニア活躍(仮)」
 ・シニア活躍分科会を通じて見えてきたシニア活躍のポイント
 ・シニア活躍に関する企業の取り組み事例紹介
 ・シニア人材活躍に関するパネルディスカッション 等
12月 予定 提言発表

協力: 一般社団法人定年後研究所、株式会社パソナマスターズ

お問合せ: 株式会社パソナグループ 日本CHO協会事務局 Tel 03-6225-5111 E-mail cho@pasonacareer.biz

■ 日本CHO協会とは
2004年5月に設立された日本CHO協会(運営主体:株式会社パソナグループ)では、会員企業の人事部門の部長から課長層を対象に、人事に関する様々なテーマのフォーラムやセミナー等を毎月開催し、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。

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