なぜ人々はライカというカメラに魅了され、ライカで写真を撮るのでしょう。なぜ撮られた作品は私たちの心を震わせるのでしょう。
写真文化を育てた小型速写カメラの傑作として知られる一方、いつの時代も本物を求める者はライカを手にしてきました。
とくにライカの象徴ともいえるレンジファインダーのM型に焦点を当て、写真家やクリエイターの熱い思いを聞きました。ウェッツラーの本社工場取材も敢行。
かけがえのない一枚の写真のそばには必ずライカがあります。
そんなライカの不朽の魅力について考えた一冊。
【今号の見どころ】
ライカが教えてくれた、「 余白」の面白さ。
永山瑛太(俳優)×水谷太郎(写真家)
稀代の写真家たちが生んだ、歴史的傑作。
ブルース・デヴィッドソン/アンリ・カルティエ=ブレッソン/木村伊兵衛/石元泰博
仕事道具として、なぜM型ライカを選ぶのか。
ブルース・ギルデン/瀧本幹也/石井靖久/横田徹/佐藤健寿
「 ライカM10モノクローム」で描く、無彩色の世界。
若木信吾(写真家)
レンズとボディ、歴代ライカの名機が集合。
創業の地に完成した、「 ライツパーク」を歩く。
【最新号データ】
Pen+(ペン・プラス) 『ライカで撮る理由。』
2020年7月29日(水)発売
定価 本体1,000円+税
デジタル版も発売中
Pen Online「Pen+」最新号ページはこちらから → https://bit.ly/3g3VAnH
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