海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release 4月26日(水) AndTech WEBオンライン「アニオン交換膜を用いた低コスト高性能水電解の基礎と最新動向・装置の開発」Zoomセミナー講座を開講予定

Release

4月26日(水) AndTech WEBオンライン「アニオン交換膜を用いた低コスト高性能水電解の基礎と最新動向・装置の開発」Zoomセミナー講座を開講予定

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加
国立研究開発法人産業技術総合研究所  省エネルギー研究部門 研究グループ長  伊藤 博 氏 にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるアニオン交換膜水電解装置での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「アニオン水電解 」講座を開講いたします。

従来の水電解技術と比較する形でAEM水電解装置の原理、特徴から最新の開発動向までを紹介し、その可能性と限界を詳述します。本講座は、2023年04月26日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1edd20c2-ce84-62c6-a37b-064fb9a95405

画像1:




Live配信・WEBセミナー講習会 概要


テーマ:アニオン交換膜を用いた低コスト高性能水電解の基礎と最新動向・装置の開発
開催日時:2023年04月26日(水) 14:00-16:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1edd20c2-ce84-62c6-a37b-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)



セミナー講習会内容構成


ープログラム・講師ー

国立研究開発法人産業技術総合研究所 省エネルギー研究部門 研究グループ長 伊藤 博 氏



本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


・グリーン水素を取り巻く最新動向

・水電解技術全般の基礎知識

・水電解技術の最新技術動向

・アニオン交換膜水電解技術開発の最新動向



本セミナーの受講形式


WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。



株式会社AndTechについて


画像2:


化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/



株式会社AndTech 技術講習会一覧


画像3:


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search



株式会社AndTech 書籍一覧


画像4:


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books



株式会社AndTech コンサルティングサービス


画像5:


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting



本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)



下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


講演主旨

製造過程において温室効果ガスの排出を伴わないいわゆる「グリーン水素」の導入拡大が世界的な課題となっている。グリーン水素の現実的製造方法は「水電解」であると考えられ、その場合利用する電力価格に加えて水電解装置の性能とコストがグリーン水素の価格決定の大きな因子になることは明らかである。よって世界各国で低コスト・高性能水電解技術の開発が精力的に行われているところである。アニオン交換膜(AEM)水電解は比較的最近開発が始まった技術であるが、従来の水電解装置に比べても低コスト・高性能実現の大きなポテンシャルを有する。本講座では、従来の水電解技術と比較する形でAEM水電解装置の原理、特徴から最新の開発動向までを紹介し、その可能性と限界を詳述する。


プログラム

1. 背景~カーボンニュ-トラルと水素~

1-1 グリーン水素を取り巻く最新状況

1-2 グリーン水素需要見通し

1-3 国内外のグリーン水素製造・利用プロジェクト


2. 水電解技術の基礎

2-1 水電解技術の背景と基礎

2-1-1 水電解の歴史

2-1-2 食塩電解(ソーダ工業)技術の歴史

2-2 各水電解技術の概要説明

2-2-1 アルカリ水電解

2-2-2 プロトン交換膜(PEM)水電解

2-2-3 固体酸化物水電解(SOEC)

2-2-4 アニオン交換膜(AEM)水電解


3. 周辺技術の紹介

3-1 アニオン交換膜燃料電池(AEMFC)


4. アニオン交換膜(AEM)水電解技術の詳細

4-1 AEM水電解装置の原理と特徴

4-2 AEM水電解装置開発の歴史

4-3 AEM水電解技術の開発状況

4-3-1 電解質膜(AEM)

4-3-2 電極触媒

4-3-3 電極構造

4-4 AEM水電解システムと運転方法

4-4-1 電解液供給方法

4-4-2 加圧運転

4-4-3 耐久性

4-4-4 AEM水電解システムのコスト試算


5. エナプター社アニオン交換膜(AEM)水電解装置

5-1 エナプター社の概要

5-2 エナプター社AEM水電解装置装置の特徴

5-3 エナプター社のビジネスモデルと将来計画

6. まとめ

【質疑応答】


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報