現在、週に1,000冊以上の書籍が新しく発売されております。しかしながら、一般書店でこれらの書籍すべての内容を把握することは難しく、多忙なビジネスパーソンが自分に合ったビジネス良書を効率的に選び、購入することは容易ではありません。
今回のeBookJapanと情報工場とのコラボレーション「最先端ビジネス良書」は、その問題の解消をめざし、お互いの長所を生かした上で企画されたコーナーです。
この取組みにおいて、ビジネス書・実用書分野の成長を期待するeBookJapanは、電子書店として選ばれた作品の露出スペースを常時確保します。そして大手上場企業の経営陣や管理職層を中心に約4万人の有料購読者を持ち、良書選定に定評のある情報工場は、ビジネスパーソンの視野拡大に役立つ書籍を幅広いラインナップから厳選し要旨を提供。時間を無駄にすることなく良書に触れることができます。
「最先端ビジネス良書」の初回は6作品をラインナップ。以降は隔週で原則2作品ずつの追加を予定しております。
eBookJapanと情報工場は、加速していく情報化社会のニーズに応えるべく、両社とも新しいサービスの提供に取り組んでまいります。
◆「最先端ビジネス良書」コーナー 9月19日(金)公開
http://www.ebookjapan.jp/ebj/sogotosho/index.asp (PC:総合図書ページ内)
http://www.ebookjapan.jp/ebj/special/index/mobile/column.asp (モバイル:連載コラム内)
◆初回ラインナップ6作品
■eBookJapanの主な特長
・世界最大級のマンガ作品数をはじめ、24万冊を超える “充実のラインナップ”
・購入した作品は複数端末(*)で楽しめ、背表紙表示も可能な “トランクルーム本棚”
・手軽なブラウザでも、ダウンロード後はオフラインでも楽しめる “高画質リーダー”
*WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Androidに対応。
■eBookJapanの取り組み 「宇宙初の電子本をみんなで創ろう!」プロジェクト
「世界初(※3)の宇宙空間における電子書籍読書実験」に若田宇宙飛行士が成功いたしました。
若田宇宙飛行士が「きぼう(日本実験棟)」船内で読書している動画を「宇宙電子本」と合わせて一般公開しております。
http://www.ebookjapan.jp/ebj/cp/space_project.asp
■株式会社イーブックイニシアティブジャパンについて
2000年に「SAVE TREES!」を合い言葉に創業した電子書籍業界の老舗です。2011年に東京証券取引所マザーズ市場に上場、2013年に東証一部へ市場変更。 (コード:3658 “365日ハッピー”)
コーポレートサイト: http://corp.ebookjapan.jp/
電子書籍販売サイト: eBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/)
■株式会社情報工場について
情報工場は、2005年の創業以来、創造力を育成する「きっかけ」として、週に1,000 冊以上も出版される書籍の中から価値ある本を厳選、そのエッセンスを3,000字にして 配信する書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」(セレンディップ)を提供し、知的好奇心のあるビジネスパーソンを中心に高い評価を得ています。また、2014 年 6月、「SERENDIP」 のエントリー版となる1200 字の書籍紹介アプリ「 Quickreads(クイックリーズ)」を提供開始しました。その他にも、企業の要望にあわせカスタマイズした教育用コンテンツや書籍の販促用ツールなどの編集企画サービスも提供しています。
コーポレートサイト:http://www.joho-kojo.com/top
■SERENDIPサービス概要
SERENDIPとは、数ある書籍・雑誌の中から、様々なジャンルの価値ある2冊、雑誌記事(海外・国内)2つの計 4コンテンツを厳選し、それぞれ3,000字ほどのダイジェストにして週4回、メールで配信するダイジェストサービスです。3,000字というのは、A4サイズにして3枚程度。10分で読める量でありながら、具体的な内容や背景、内容の深部にも分け入ることが可能です。通勤電車などの移動中に携帯やスマートフォンで、また昼休みなどにオフィスのパソコンで手軽に情報に触れることがきます。
・提供内容:厳選した書籍のエッセンスを3,000字にまとめて配信
・提供方法:メール配信およびバックナンバーサイトでの閲覧
・配信頻度:原則として週 4回
・価格:個人 定価30,000円/年(月額2,500円)
法人 10名12,500円/月~(ご利用人数によりボリュームディスカウント)
※1 有料電子コミック利用者の「電子コミックの購入先」(複数回答)において最も利用者の多い電子書店となりました。出典:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所「電子コミックビジネス調査報告書2012」3.5.2 電子コミックの購入先(P.76)
※2 有料配信先数最多。(情報工場調べ)
※3 日本宇宙フォーラム(JAXAの広報・宇宙実験を支援している一般財団法人)調べによると、これまで宇宙飛行士が宇宙において商用目的で電子書籍を利用した事実はなく、宇宙飛行士がプライベートで電子書籍を利用したという事実についても現時点では確認されていません。(一般財団法人 日本宇宙フォーラム:http://www.jsforum.or.jp/)
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