『シリコンバレーの秘密』
著者:湧川 隆次、校條 浩
電子書籍版フォーマット:
EPUB3 / Kindle Format8
『ITの正体』
著者:湧川 隆次、校條 浩
小売希望価格:電子書籍版 1400円(税別)
印刷書籍版 2300円(税別)
電子書籍版フォーマット:
EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:四六判/モノクロ/本文269p
ISBN:978-4-8443-9611-6
<<発行主旨>>
2014年1月に刊行した『ITの正体』の内容を抜粋・再編集しました。この無料版は、より多くの方に『ITの正体』を知っていただくための導入編としてご用意しました。これからの時代を担う若い人たちにそのエッセンスをお届けします。
<<内容紹介>>
書籍『ITの正体』は、ITの専門家ではない社会人や、これから社会に出る学生に向けて、技術的な背景から、それがもたらす社会とビジネスへの影響までを分かりやすく解説した本です。『シリコンバレーの秘密 ?「ITの正体」エッセンス版』は、この『ITの正体』の中から、著者がより多くの人に伝えたいパートを凝縮して収録しています。中でも、豊富な海外経験を持つ著者によるシリコンバレーの起業文化に関する解説は必読です。ここでは、なぜシリコンバレーでは、世界を席巻するITビジネスが生まれるのかを、大学の果たす役割から、資金調達の方法、現地の技術者やビジネスマンの働き方に至るまで、さまざまな角度から解き明かします。無料ですので「ITの正体」の導入編として、ITやITビジネスに興味をお持ちの方は、お気軽にお試しください。
<<目次>>
・「ITの正体」エッセンシャル版について
・未来の世界を創るすべての人に読んでもらいたい
・はじめに ?ITの波から逃れられる人はいません
●デジタルとインターネットはどこが凄いのか?
それはデジタル化から始まった
デジタルにはさまざまなメリットがある
●ITビジネスをリードするシリコンバレーの起業文化
世界を席巻するITビジネスの生まれる場所
シリコンバレーの強さはどこにある?
次のアップルやグーグルはこうして生まれる
スタンフォード大学に見る、大学の手厚い起業サポート
シリコンバレーでは、成功したベンチャーがすぐそこにいる
エンジニアはビジネスを、ビジネスマンは技術を学ぶ
5年も同じ会社にいるのは無能だ
<<著者紹介>>
湧川隆次(わきかわ りゅうじ)
2004年 慶應義塾大学大学院政策メディア研究科後期博士課程修了し、同大学 環境情報学部 有期専任講師を経て、株式会社トヨタIT開発センターの日本とシリコンバレーオフィスで勤務。2013年よりソフトバンクに在籍。慶應義塾大学SFC研究所上席研究員(訪問)。学生時代はインターンシップでシリコンバレーの企業で活動。主に、モバイル向けの通信プロトコルの研究開発と、IETF(インターネット技術標準化委員会)で通信技術の標準化を手掛ける。慶應義塾大学政策・メディア博士。2007年第10回エリクソンヤングサイエンティストアワード受賞。
校條 浩(めんじょう ひろし)
小西六写真工業(現コニカミノルタ)にて技術者として写真フィルムの開発に従事。1981年に世界で初めてのフィルムのいらない電子カメラが発表されたのを機にデジタル写真の興隆を予測し、新規事業開発に大きく舵を取る。その後、企業組織のイノベーションのジレンマを体現し、独立を決意。MITマイクロシステムズ技術研究所、ボストン・コンサルティング・グループを経て、1991年にイノベーションのメッカ、シリコンバレーに移住。1994年より、「シリコンバレーを作った25人」と言われるレジス・マッケンナのパートナー。2002年にネットサービス・ベンチャーズ(www.nsv.com)を創業し、シリコンバレーでのベンチャー投資・インキュベーションと日本企業への未来事業コンサルティングを進める。さらに、2011年にベンチャーを分析し事業トレンドを予測する新たなファンドを創生。大阪市特別顧問、スタンフォード大学STAJE顧問も務める。主な共著書に『日本的経営を忘れた日本企業へ』 『成長を創造する経営』、訳書に『リアルタイム』『スマート・カンパニー』(いずれもダイヤモンド社)など。東京大学理学部卒、同修士課程修了。マサチューセッツ工科大学(MIT)工学修士
<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア: http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00KF8FXG8/
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※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
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