セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/38467/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
マイクロプラスチックに関する最新の研究事例と世界各国の規制の動向、海外の研究者による研究事例を紹介いたします。表層水、底泥、魚類の消化管、下水汚泥中のマイクロプラスチックの分析方法については講師らの研究事例を紹介します。また、パーソナルケア製品中の存在実態や、環境中の存在実態についても紹介し、特に吸着した微量化学物質について、その最新の研究成果を紹介いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:水環境におけるマイクロプラスチック汚染の現状と最新の研究事例
開催日時:2019年1月21日(月)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:45,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 40,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:田中周平 氏 京都大学 准教授 大学院地球環境学堂
【セミナーで得られる知識】
マイクロプラスチック問題の現状、マイクロプラスチックの規制状況、マイクロプラスチックの分析技術の概況、マイクロプラスチック関連法規制の整理と今後の規制動向など
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/38467/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 マイクロプラスチックの規制に関する動向
2 マイクロプラスチックに関する研究動向
2.1 海洋生物への影響
2.2 魚介類の内臓からの検出例
3 マイクロプラスチック汚染の現況と最新研究
3.1 琵琶湖・大阪湾におけるマイクロプラスチック汚染の現況
3.2 パーソナルケア製品中のスクラブ剤中のマイクロプラスチック
3.3 マイクロプラスチックに吸着した微量化学物質の挙動
3.4 魚類の消化管内のマイクロプラスチック
3.5 マイクロプラスチックの下水処理工程における挙動など
4)講師紹介
【講師略歴】
2000年 立命館大学助手
2003年 京都大学講師(研究機関研究員)
2004年 京都大学助手
2007年 京都大学助教
2008年 京都大学准教授(現在に至る)
2003年 博士(工学)を取得
【研究歴】
琵琶湖の自然再生に関する研究、有機フッ素化合物類の環境動態と効率的処理方法の開発、都市水循環系におけるマイクロプラスチックの発生源分析と環境運命予測
【所属学会】
水環境学会、土木学会、京都大学環境衛生工学研究会
【著 書】
日本の水環境行政(改訂版)、地球環境問題への挑戦と実践(開成出版)、地球環境学(複眼的な見方と対応力を学ぶ)(丸善)、Connectivity of Hills, Humans and Oceans(Kyoto University Press)など
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
プラスチック・樹脂材料の研究開発者、プラスチック・樹脂製品の製造・販売に関わる企業の方、法規制対応担当者、レスポンシブルケア部門、品質保証・品質管理担当者、プラスチック代替技術の研究・開発者、環境の浄化技術に従事する方々など
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/38467/
6)関連セミナーのご案内
(1)日米欧における食品包装規制の最新動向
開催日時:2019年1月25日(金)10:30~16:30
http://cmcre.com/archives/38078/
(2)SDGs対応パッケージの目指すべき方向
開催日時:2019年3月20日(木)10:30~16:30
http://cmcre.com/archives/39492/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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