パーク24株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西川光一)は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)と東京2020スポンサーシッププログラムの「駐車場サービス」カテゴリーにおける『東京2020オフィシャルサポーター』契約を締結いたしました。
パーク24は、1971年の創業以来、ストレスのない移動の実現および路上駐車ゼロの社会を目指して、駐車場の開発および駐車場サービスの拡充に取組んでまいりました。
また、2010年には柔道部を創部し、オリンピック競技大会金メダリストを輩出すべく選手の育成に取組んでいる他、2016年度からは、公益財団法人全日本柔道連盟とオフィシャルサプライヤー契約を締結し、柔道界の発展に向けて支援を行っております。
今回の『東京2020オフィシャルサポーター(駐車場サービス)』契約を通じて、日本を訪れた方に安心してご利用いただける快適な駐車場を提供することにより、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向けて貢献してまいります。
【契約概要】
※以下、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のニュースリリースです。
パーク24株式会社との東京2020スポンサーシップ契約について
東京2020組織委員会は、下記のとおり、東京2020スポンサーシップ契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
■契約内容
東京2020オフィシャルサポーター
■ 契約先
会社名:パーク24株式会社
本社:
東京都千代田区
代表者:
代表取締役社長西川光一(にしかわこういち)
■ 契約カテゴリー
駐車場サービス
■ 西川光一パーク24株式会社代表取締役社長コメント
パーク24は、1991年に日本初となる24時間無人時間貸駐車場の提供を開始し、その数を拡大するとともに駐車場サービスの向上を図り、ストレスのない移動、路上駐車ゼロの社会の実現を目指して取組んでおります。東京2020オフィシャルサポーター(駐車場サービス)としてパーク24は、安全で安心、キレイで使いやすい駐車場を提供することにより、東京2020大会を訪れる方が快適に移動できるよう努め、東京2020大会の成功に貢献してまいります。
■森喜朗東京2020組織委員会会長コメント
このたび、パーク24株式会社をオフィシャルサポーターとしてお迎えできることになりました。パーク24はタイムズブランドで日本全国で駐車場サービスを展開していますが、同時に、環境にも配慮しながら、安心・安全で快適に人々が移動できる社会の実現に取り組んでおられます。東京2020大会の成功に向けて力強いサポーターとなって頂けることを大いに期待しています。
■ 東京2020スポンサーシッププログラムについて
オリンピックのスポンサープログラムは4つの階層からなり、最上位のものがIOCのオリンピックパートナープログラムです。このプログラムにより東京2020をご支援いただいているワールドワイドオリンピックパートナーは、コカ・コーラ、アリババ、アトス、ブリヂストン、ダウ、GE、インテル、オメガ、パナソニック、P&G、サムスン、トヨタ、ビザの各社です。その他の3つの階層は国内向けのスポンサープログラムになり、国内最高水準の東京2020ゴールドパートナー、東京2020オフィシャルパートナー、東京2020オフィシャルサポーターからなります。東京2020が実施するマーケティングにおいて中核となる国内契約スポンサーは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を含む、2020年12月末までのオリンピック・パラリンピックの日本代表選手団に関するパートナーであり、呼称やマークの使用などをはじめとした権利を行使することが可能となります。東京2020は、本プログラムにご参加いただくスポンサー各社とともに、様々な施策を通じて、より豊かな日本と世界の未来に貢献していきます。
■ オフィシャルサポーターの主なスポンサー権利
呼称・マーク類・関連素材使用権/リコグニッションプログラム/関連事業協賛権/商品・サービスのサプライ機会/マーケティングサポート等
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