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Release 【2016年 家庭でのバレンタイン事情】妻からのプレゼントを待っている夫は半数以上! 一方、妻のバレンタイン実施予定は約2割

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【2016年 家庭でのバレンタイン事情】妻からのプレゼントを待っている夫は半数以上! 一方、妻のバレンタイン実施予定は約2割

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結婚相談所に一括で資料請求を行えるサービス「ズバット 結婚サービス比較」(URL:http://www.zba.jp/kekkon-soudan/ )を運営する株式会社ウェブクルー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤島義琢)は、全国3,541人を対象に「バレンタインデーに関する意識調査」を実施しました。調査結果の概要は以下の通りです。

■調査概要
・調査対象  :ウェブクルーリサーチ会員
・有効回答数 :3,541
・調査方法  :インターネットリサーチ
・調査期間  :2016年1月14日(木)~2016年1月17日(日)

■妻からのプレゼントを待っている夫は半数以上!一方、妻のバレンタイン実施率は約2割。
画像1:

既婚男性を対象に「今年のバレンタインデーに妻から特別なことをしてもらいたいですか?」という質問をしたところ、「特別なことをしてもらいたい」と答えた人は51.8%。その中で「チョコレートが欲しい」と答えた人は54.5%で第1位、続いて「チョコレート以外の食べ物やお酒が欲しい(24.7%)」、第3位は「特別な料理を作ってほしい(16.9%)」という結果になりました。
それに対し、既婚女性を対象に「今年のバレンタインデーに夫に特別なことを行う予定はありますか?」という質問をしたところ、「予定がある」という方は20.5%と約5人に1人という結果になりました。「バレンタインデーに妻から特別なことをしてもらいたい」と期待している男性に対して、夫へバレンタインデーに特別なことを行う予定をしている妻は少ないようです。

■ 職場からの「義理チョコ」の半数は家族とシェアしている!
画像2:

既婚男性を対象に「バレンタインデーに職場の同僚からもらったものは誰が食べましたか?」という質問をしたところ、約2人に1人の48.3%が「自分と家族で食べた」という結果となりました。「自分だけで食べた」という人は34.1%となり、3人に2人程度は職場の同僚からもらったものは家族とシェアをして食べているようです。義理チョコを家族とシェアするのは、「せっかくもらったものなので妻や子供と一緒に食べたい」という気持ちの他に、チョコレートなどをもらったことを妻に自慢したい気持ちや、堂々とシェアすることでやましいことがないことを示したい夫の心情も含まれているかもしれません。

■「一緒に食べられる」から!既婚女性の約3人に1人以上は夫の義理チョコに好意的!
画像3:

既婚女性を対象に「バレンタインデーに夫が職場の同僚からチョコレートなどをもらってきたときの気持ちは?」という質問をしたところ、約3人に1人が「嬉しい」という結果となりました。「嬉しい」または「安心する」ともらうことを好意的にとらえている妻は全体の39.9%という結果になりました。「嬉しい」と答えた理由は「一緒にチョコレートを食べることができるから」や「食べ比べができるから」など、おすそわけされることが嬉しいという回答が多く見受けられました。「安心する」と答えた理由は、「職場で円満に仕事ができていることが確認できるから」や「人間関係がうまくいっていることがわかるから」などの回答が見られました。バレンタインデーに同僚から義理チョコをもらえるか否かは、普段はわからない夫の職場での立場や人間関係を物語っていると感じている妻も少なくないようです。ただし、「嬉しい」「安心する」と感じる反面、夫の代わりにホワイトデーのお返しを選ばなければならないことを面倒だと感じている妻も少なくないようです。

<夫がチョコレートをもらってきたときの気持ち(自由回答)>
・旦那が嬉しそうにしている姿を見て嬉しいから(30代女性)
・職場で円滑に仕事ができているんだなと嬉しい反面、お返しが面倒だなと思う。(40代女性)
・年をとっても、もてないよりもてる男性のほうが絶対いいから(40代女性)
・義理チョコでも気にかけてくれている人がいることは喜ばしいことだと思う。(50代女性)
・ひとつでももらったら嬉しいが、ホワイトデーのお返しが面倒。(50代女性)
・自宅に持ち帰ってきてくれるので、自分や子供も食べられるから(50代女性)
・少しでもいただけるのなら妻として嬉しいです。(60代女性)

2月に入り、今年のバレンタインデーまで2週間となりました。日本では女性が男性に親愛の情をこめてチョコレートを贈ることが定着していますが、昨今では「義理チョコ」だけでなく、「友チョコ」や「ご褒美チョコ」、「逆チョコ」など、バレンタイン自体が多種多様な形態になってきています。しかしながら、家庭でのバレンタインは、夫の期待に対して妻の意識はやや低めとなり、身近な人に送ることへの意識があまり高くはないようです。夫の期待に気付かずバレンタインデーをスルーしてしまっている世の奥様方、今年は日頃の感謝をこめてチョコレートなどを贈ることを検討してみるのはいかがでしょうか。


■「ズバット 結婚サービス比較」概要
結婚相談所の加入を検討しているユーザー、またはその両親が、Webサイトから最大10社の結婚相談所に一括で資料請求を行えるサービスです。また、結婚相談所に訪問して無料で受けられるカウンセリングの予約も可能です。
URL:http://www.zba.jp/kekkon-soudan/

■会社概要
名称  :株式会社ウェブクルー(URL:http://www.webcrew.co.jp/
所在地 :東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー13階
代表者 :代表取締役 藤島 義琢
資本金 : 17億3,918万円(2015年3月末現在)
設立  : 1999年10月1日
従業員数:単体:112名 連結:1,369名(2015年3月末現在)※従業員数には平均臨時雇用者数を含んでおります。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ウェブクルー 広報担当:曽我(ソガ)、長井(ナガイ)
TEL:03-5789-1220
E-mail:press@webcrew.co.jp

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