続く記録的な自然災害 今求められる医療機関の被災対策
昨今、日本では各地で人々の生活や生命が脅かされるような自然災害が度々発生しています。
特に、広島県を中心とした西日本を襲った豪雨災害では医療機関が数多く被災しました。
厚生労働省によると、断水や浸水、停電の被害を受けた医療機関(精神科病院を除く)は京都から長崎にかけての6府県で94施設とのこと。生命に直結する施設だけに災害から重要な機能を守ることが求められています。
本展には新たに医療機関を災害から守るべく、防災シェルターや、位置情報から患者を見守るシステムをはじめ、
飲用水の確保や衛生な排泄ケアの実現するサービス、製品の出展が決定いたしました。
招待券請求(無料)は→ https://www.hbp-tokyo.jp/inv/
◆◆出展製品紹介(一部抜粋)◆◆
災害時の水の確保、汚染した水、どんな水にも対応する浄水装置 (株) 安城電機
災害対応浄水装置クリスタルヴァレー
プールや河川、そして海水からも安心で安全な飲用水を浄水することができます。省電力のため、いざという時は車のバッテリーでも稼働可能です。1日約1200人分の飲用水を確保することが出来る浄水装置になります。
排泄物処理もディスポの時代へ。
(株) カインドウェア
ロールトワレプラス
排泄物を素早く固めて安全に処理できる吸収パッド入り袋
皆様を守る安心安全な防災シェルター
(株) 川口鉄筋建設
防災シェルター TheFutureArk(R) みらいの舟
身近に迫る、巨大地震を始めとする災害から、患者・医師・来院者などの皆様を守る、完全オーダーメイド型、鉄筋コンクリート造防災シェルターをご提案します。
業界最小RTLSタグで確実な見守り
(有) 礫川システムデザイン事務所
Open Library VPS 患者見守りシステム
位置情報リアルタイム位置情報で危険エリアと安全エリアを仕分けし、無駄な警報なしに確実な見守りを実現します。危険が迫ると迅速にアラームを発し、手元のスマホに警報を通知します。
イザ!という時の安否確認・緊急連絡配信サービスの決定版
(株) パスカル
オクレンジャー
気象庁発信の地震速報と連動による自動配信
管理者はメールアドレスなどの個人情報を収集・管理する必要がありません。
日本全国で利用者拡大中!
緊急時は介助者を乗せたまま階段を下りる事が可能1台2役の車イス
トライリンクス (株)
階段対応車イスBest-Chair
日本で開発した階段避難車としての機能以外に平常時には一般の介助車として使用でき、災害時など「いざ」という時には安全・迅速に上層階から階下へこれ1台で一人の操作者で避難する事が可能です。
排泄ケアを手軽でストレスフリーに変える”介護ロボット”
ラップポン(日本セイフティー株式会社)
ラップポン・トレッカー3
災害・医療現場向けのラップポン。感染症の二次感染対策に。
≪主催:リード エグジビション ジャパン株式会社 メディカル ジャパン事務局 電話番号:03-3349-8586≫
◆招待券(無料)請求は⇒ https://www.hos-tokyo.jp/inv/
(招待券をお持ちでない場合、入場料 ¥5000/人)
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