ドキュメンタリー専門チャンネル、ナショナル ジオグラフィック(以下ナショジオ、運営:FOXネットワークス株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役:西川高幹)は、「ドキュメンタリーを体験する」をコンセプトに展開するナショナル ジオグラフィック ツアー(通称ナショジオ ツアー)の第2弾として、「親子で冒険!『宇宙の奇石ツアー』in 種子島 by SUBARU フォレスター」を実施いたします。ナショジオ ツアーでは、各分野のエキスパートが講師として旅に参加することで、通常の旅では得られない学習体験を提供します。尚、今回のツアーは、応募された方の中から抽選で当選した親子5組10名様のみが参加いただける、無料の招待ツアーとなります。
このツアーでは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の施設である種子島宇宙センターを訪れ、日本の宇宙開発の現場を見学し、宇宙について学んでいただきます。総面積約970万平方メートルにもおよぶ日本最大のロケット発射場である種子島宇宙センターは、「世界一美しいロケット発射場」といわれ、日本の宇宙開発における人工衛星打ち上げの中心的な役割を果たしている施設です。ツアーの講師にはJAXA職員の方を迎え、同宇宙センターの中にある宇宙科学技術館や、人工衛星の追跡を行っている増田宇宙通信所などの施設を巡り、宇宙に関する様々なレクチャーやアクティビティを通して、宇宙について学びます。本ツアーは、5月にナショジオで放送して大きな反響を呼んだドキュメンタリー番組『宇宙の奇石』のコンセプトである「地球の神秘に迫る」をテーマに企画されました。宇宙を学ぶことで改めて地球を振り返り、私たち人類の住む地球への理解を深めるきっかけになることを願っています。そして、ナショジオ ツアーのコンセプトに共感した株式会社SUBARUのサポートの下、本ツアーでは新型フォレスターを運転して種子島内を移動していただきます。親子でのドライブを通して豊かな種子島の自然に触れながら、地球の魅力を感じていただければと思います。
ドキュメンタリーで世界を“見る&知る”から、その先にある“体験する”へ。ナショジオ ツアーは、第一線で活躍するエキスパートからレクチャーを受ける学習体験の旅を通し、豊かで特別な体験を提供します。
ナショナル ジオグラフィック ツアー
親子で冒険!『宇宙の奇石ツアー』 in 種子島宇宙センター by SUBARUフォレスター 概要
■日程 2018年10月13日(土)~10月14日(日) 1泊2日
■ご招待人数 親子 5組10名
※子供1名(小学1~6年生) + 保護者1名の組み合わせ限定。宿泊は2名1室
■参加方法
ナショジオWEBサイト(http://natgeotv.jp/special-contents/natgeotour)から応募頂いた方の中から、
抽選で親子5組10名をツアーにご招待。 ※羽田空港までの往復交通費は各自負担
■募集期間 2018年8月27日(月)~9月23日(日)
■注意事項
本ツアーでは参加者へSUBARU新型フォレスターの貸出を行い、ご自身の運転で移動していただきます。
保護者の方は、2018年10月13日、14日時点で有効な免許証の持参をお願いたします。
※詳細は当選者へ個別にご案内いたします。
※ツアーの内容は、都合により変更になる場合があります。
【参考資料】
【ナショナル ジオグラフィックとは】
ナショナル ジオグラフィックは、空中都市マチュピチュ(1911年)や沈没したタイタニック号の発見(1985年)など、歴史に残る数多くの実績を有するナショナル ジオグラフィック協会を母体とし、あらゆる領域の“未知”へ挑み、次世代の“知”へと変えていく世界最高峰のドキュメンタリーチャンネルです。事実に基づき、エンターテイメント性を兼ね備えたコンテンツを創造し、より多くの人の知的好奇心を刺激し続けます。
■本ツアーのテーマになった番組の紹介
『宇宙の奇石』(全10話)
私たちは、奇跡の上に生きている。
私たちが住む地球とは、いったいどんな惑星なのか?溶岩が噴出し続ける場所があれば、氷点下で暮らす人もいる。標高8,000メートルの山があれば、水深8,000メートルの海もある。とても美しく、そして少し奇妙なこの地球は、数え切れないほどの奇跡でできているのだ。映像表現に定評のあるダーレン・アロノフスキーと番組ホストのウィル・スミスが贈る、地球の神秘に迫るドキュメンタリー。
番組公式ページ : http://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/2375
<放送情報>
「宇宙の日スペシャル supported by SUBARU」
ナショナル ジオグラフィックで9月12日(水)午後10時~9月13日(木)午前8時
「宇宙の日スペシャル supported by SUBARU」では、『宇宙の奇石』(全10話)を一挙放送
※『宇宙の奇石』は、9月20日(木)からも毎週木曜午後8時に毎週1話ずつ放送します。
【「国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)」とは】
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関です。
地上と宇宙を結ぶロケットの開発・打上げ、災害対策や温暖化など地球規模の課題解決に貢献する人工衛星の開発と運用、日本人宇宙飛行士等による国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」を使用した様々な宇宙実験、人類の未知の領域を切り拓くための宇宙科学の研究、人や物の輸送に欠かせない航空技術の研究など、様々な活動を行っています。
■世界一美しいロケット発射場「種子島宇宙センター」
種子島宇宙センターは、総面積約970万平方メートルにもおよぶ日本最大のロケット発射場です。
「大型ロケット発射場」、「衛星組立棟」、「衛星フェアリング組立棟」などの設備があり、人工衛星の最終確認からロケットへの搭載、ロケットの組み立て・整備・点検・打ち上げ、打ち上げ後のロケットの追跡まで一連の作業を行っており、日本の宇宙開発において人工衛星打ち上げの中心的な役割を果たしています。
【SUBARU新型フォレスターとは】
「どこにでも行ける、どんな場面でも使える」という信頼感で、お客様から支持されてきたフォレスター。
新型フォレスターは、一緒に乗る仲間や家族全員が快適に過ごせるよう、広い室内空間を実現。
冒険心を駆り立てるたくましい外観デザインとそれに応える走行性能に磨きがかかりました。
また、9/14発売のAdvanceモデルには、SUBARU初の乗員認識
技術「ドライバーモニタリングシステム」や、新しい走りの愉しさを
提案する電動化技術「e-BOXER」など、新たな技術も採用されています。
大切な仲間や家族と快適に過ごせる、そしてもっと遠くへ行きたくなる車です。
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