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Release 新しい空間演出を実現する「シースループロジェクション」が経済産業省の “Innovative Technologies 2014”に採択

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新しい空間演出を実現する「シースループロジェクション」が経済産業省の “Innovative Technologies 2014”に採択

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「AR HUDユニット」、「小型フルカラーホログラムプリンター」に続き、3年連続の採択

パイオニアの「シースループロジェクション」が、経済産業省より、優れた技術として“Innovative Technologies 2014”に採択され、日本科学未来館で開催される「デジタルコンテンツEXPO 2014」(10月23日(木)~26日(日)開催)に展示されます。

パイオニアの「シースループロジェクション」が、経済産業省より、優れた技術として“Innovative Technologies 2014”に採択されました。運転に役立つさまざまなAR(拡張現実)情報をフロントガラスの前方に映し出す「AR HUDユニット」、コンピューターグラフィックス(CG)などの3次元形状データから簡単にホログラムを作製することができる「小型フルカラーホログラムプリンター」に続き、3年連続の採択になります。

“Innovative Technologies 2014”は、経済産業省が作成している「技術戦略マップ」の方向性に基づき、その実現に大きな貢献が期待できる先進的な技術を発掘・評価するものです。採択された技術は、産学連携の場で共有され、社会へ発信されます。今回採択された技術は、10月23日(木)~26日(日)に、日本科学未来館で開催される「デジタルコンテンツEXPO 2014」の会場に展示されます。

<経済産業省HP> http://www.meti.go.jp/press/2014/09/20140916001/20140916001.html

 当社の「シースループロジェクション」は、独自開発の透明スクリ-ンとプロジェクタ-を使用し、スクリーンに投影される映像と背景を融合させた、新しい空間演出を実現します。

 今回「デジタルコンテンツEXPO 2014」で展示する「シースループロジェクションインタラクティブシステム」は、透明スクリーンに浮かび上がる「シースループロジェクション」の鮮やかな映像と、スクリーンの背後に配置した液晶ディスプレイの映像が連携します。透明スクリーンに触れることでインタラクティブに操作できる表示装置です。スクリーンの背後に液晶ディスプレイを置いた場合にも、映像信号が相互に干渉しないという特長をゲームとして体験できます。

<デジタルコンテンツEXPO 2014概要>
【日時】 2014年10月23日(木)~26日(日) 10:00~17:00
【会場】 日本科学未来館 (東京都江東区青海2-3-6)
【主催】 経済産業省、一般財団法人デジタルコンテンツ協会
【料金】 入場無料【公式ホームページ】 http://www.dcexpo.jp

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