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Release グローバル人材評価・育成「GROW」をスタート

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グローバル人材評価・育成「GROW」をスタート

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人工知能(AI)を活用したIGSのマッチングサービスに協力

 株式会社朝日新聞社(本社・東京都中央区、代表取締役社長・渡辺雅隆)は、Institution for a Global Society株式会社(本社・東京都渋谷区、代表取締役社長・福原正大、以下IGS)と協力し、グローバル人材の評価・育成事業「GROW」を開始いたしました。GROWは学生の能力を評価し、国内外で活躍できる人材へと成長を支援して、企業とマッチングさせるIGSのサービスで、本日、iPhone向けのアプリの提供を始めました。

企業経営はグローバル化し、国内外を問わず活躍できる「グローバル人材」の確保が多くの企業で急務となっています。GROWのアプリは、無料で登録でき、学生がGROWを使っている友人同士で質問に沿って相互評価していくと、論理的思考力や外向性、耐性、創造性などのコンピテンシー(※)が本人にフィードバックされる仕組みです。学生のコンピテンシーをもとに、人工知能(AI)とビッグデータを使って、学生と企業とのマッチングを行います。朝日新聞社は学生の成長に役立つコンテンツを提供し、学生が自分の強みや伸ばすべき能力を知って成長の道筋を描けるよう支援します。

米国では、人工知能を使った科学的な採用活動が広がりつつあり、日本でもこうした採用活動が広がるとみられています。グローバル人材育成で実績のあるIGSのノウハウ・ネットワークと、朝日新聞社の情報発信力・コンテンツ力を融合させ、画期的なサービスを展開してまいります。
※コンピテンシー…論理的思考力や外向性、耐性、創造性など、国内外で活躍する人材に必要な行動特性や能力。GROWでは25項目を計測

GROWアプリは、iPhone上からApp Storeで、「GROW 採用」と検索すると見つかります。
GROWのブログ「GrowMagazine」(https://magazine.grow-to-global.com/)もご参照ください。

■IGS(Institution for a Global Society)株式会社 (https://i-globalsociety.com/
所在地:〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-2 神南ハイム403
設立:2010年5月、資本金:78百万円(主要株主:ウィザス、河合塾、Z会)
事業内容:高校へのアドバイザリー、TOEFL向け学習教材などのほか、Z会と小中校生向けリーダー塾「igsZ」を展開

【GROWのメリット】

画像1:

企業側のメリット
・企業にヒアリングし、企業が求める人物像の学生を人工知能でマッチングします。
・利用登録は無料で、採用が成立した場合のみ料金が発生します。採用活動を初期投資ゼロ、低コストで実現できます。
・登録している学生は、有名国公私立大の学生が中心。優秀な学生に効率的にアプローチできます。自己評価ではなく、友人たちによる他者評価により、学生のコンピテンシーを客観的に見極めることが可能です。
・今後はサービスをベトナムなど東南アジアの学生にも広げます。

学生側のメリット
・GROWのアプリに無料で登録し、GROWを使っている友人同士で質問に沿って相互評価していくと、他者評価による客観的な自分のコンピテンシーが人工知能により判定、フィードバックされます。
・自分の強みや伸ばすべき能力を知って成長の道筋を描けるよう、朝日新聞社が提供するコンテンツやキャリア教育などによって成長を支援します。
・自分の強みを評価する企業から面接のオファーが届きます。

                     GROWの質問画面

画像2:

                質問に答え、友人同士で評価し合います。 

                     プロフィール画面
画像3:

        友人たちによる他者評価に基づいたコンピテンシーが本人にフィードバックされます。

                     成長のための助言画面
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            自分が伸ばすべきコンピテンシーに対し、助言が表示されます。

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