海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release 「環境価値取引とRE100のインパクト」と題してみずほ情報総研(株)中村氏/大和ハウス工業(株)小山氏/アスクル(株)梶川氏のセミナーを11月22日(木)にアーバンネット神田カンファレンスにて開催!

Release

「環境価値取引とRE100のインパクト」と題してみずほ情報総研(株)中村氏/大和ハウス工業(株)小山氏/アスクル(株)梶川氏のセミナーを11月22日(木)にアーバンネット神田カンファレンスにて開催!

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2018年11月22日(木)にアーバンネット神田カンファレンス(東京都千代田区)にて下記セミナーを開催します。

環境価値取引とRE100のインパクト
~EP100、EV100、SBT、CDPなどのグローバルイニシアチブと非化石証書など国内制度を巡る動き~


と題してみずほ情報総研株式会社 環境エネルギー第2部 コンサルタント 中村 悠一郎氏、大和ハウス工業 本社技術本部 環境部部長 小山 勝弘氏並びにアスクル株式会社 CSR・総務 統括部長 梶川 伸一氏より日本国内の環境価値 (グリーン電力証書、J-クレジット、非化石証書) について改めて整理するとともに、これらをビジネスへ戦略的に活用する方法・アイデアや脱炭素化と事業競争力向上の両立等のセミナーを2018年11月22日(木)にアーバンネット神田カンファレンスにて開催!!

<セミナー詳細>
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18382.html

■開催日時 2018年 11月22日(木) 午後1時~午後4時30分
■会場  アーバンネット神田カンファレンス
東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル


I.環境価値取引制度とビジネスへの応用
~環境価値の戦略的な活用方法とは?~
みずほ情報総研株式会社 環境エネルギー第2部 コンサルタント 中村 悠一郎 氏【13:00~14:10】
2018年5月より、非化石価値取引市場が始まり、日本国内でも環境価値を大規模に取引する仕組みが整いつつある。また、RE100やSBT, CDPといったグローバルイニシアチブの動きも活発化しており、新しいビジネスの芽が登場している。本講義では、日本国内の環境価値 (グリーン電力証書、J-クレジット、非化石証書) について改めて整理するとともに、これらをビジネスへ戦略的に活用する方法・アイデアについて解説する。

1.環境価値取引制度の整理
(1)グリーン電力証書
(2)J-クレジット制度
(3)非化石証書

2.新しいビジネスの芽
(1)グローバルイニシアチブの台頭
(2)国内制度における評価・位置付けの変化

3.ビジネスへの戦略的な活用方法

4.今後の展望 ~FIT後を見据えて~

5.質疑応答/名刺交換

II.大和ハウスグループの脱炭素社会に向けた取り組み
~自社活動と事業の両面からCO2ゼロへ挑戦~
大和ハウス工業 本社 技術本部 環境部 部長 小山 勝弘 氏【14:20~15:10】
大和ハウスグループは、「人・街・くらしの価値共創グループ」としてサステナブルな社会の実現を目指し、環境負荷ゼロに挑戦しています。気候変動問題では、住宅・建設業界で世界初となるSBT・EP100・RE100への加盟を契機に、省エネルギーおよび再生可能エネルギーの取組みを加速させ、脱炭素化と事業競争力向上の両立を目指しています。本講義では、これらの取り組みについて具体的な事例を交えてご紹介します。

1.環境問題への認識
2.環境長期ビジョン“Challenge ZERO 2055”
3.自社活動における”脱炭素“
4.事業を通じた”脱炭素“
5.海外プロジェクトへの展開
6.まとめ ~当社グループが目指す姿~
7.質疑応答

III.RE100/EV100を実現するためのロードマップ
アスクル株式会社 CSR・総務 統括部長 梶川 伸一 氏 【15:20~16:30】
昨今、日本でも脱炭素社会実現の動きが盛んになりつつあり、各企業においても再生可能エネルギーや電気自動車の導入を積極的に検討していると思いますが、なぜ当社はRE100やEV100への加盟にまで踏み込んだのかを当社のこれまでの環境への取り組みの背景を含めてご紹介することで、今回のセミナーに参加する企業の皆さまの今後の環境活動の一助になればと考えています。

1.当社の環境への取り組みの歴史
2.RE100/EV100加盟への経緯
3.RE100/EV100に加盟したメリットと今後の期待
4.質疑応答
画像:


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報