テレビを取巻く諸課題解決への道
~新4K8K直前、NetflixとKDDI、J:COMの接近、アドフラウド対策~
と題して、(株)オフィスN 代表取締役 西 正 氏によるセミナーを2018年 9月11日(火)SSKセミナールームにて開催いたします!!
[セミナー詳細]
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18321.html
[講 師]
株式会社オフィスN 代表取締役 西 正(にし ただし) 氏
[日 時]
2018年 9月11日(火) 午後2時~午後5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
2018年のエポックと言うと、12月から始まる新4K8K放送の開始であり、それに向けた最終準備に入ってくるのはもちろんだが、それ以外にも随所で多くの論点があり、議論の途上にあるものについては、ある程度の方向性を決めてしまうべく、解決を図る時期に来ている。
新4K8K放送のSTBは年末までに間に合うのか。一方、フレッツテレビではSTBを必要としない。両者を単純に比べることは意味が無いが、両者の実状を知っておくことは必要である。また、地域BWAの動向についても知っておく必要があり、これらはケーブルテレビ業界にとっては大きな問題である。
また、KDDIとJ:COMがNetflixとの全く異なる連携を行なっているが、特にJ:COMの方は結果によっては多チャンネル・サプライヤーに大きな影響を与えることになるだけに注目である。
NHKの8Kは、欧州で放送されることはないが、それにも関わらず高い評価を得ているだけに、その理由を理解するのと同時に、それが8K放送の中身の充実に大きく影響してくると思われる。
随分と前から注視されてきたアドフラウド(広告詐欺)であるが、radikoで先行して対策が出される。テレビにも応用が可能だと、広告スポンサーにも大きなメリットが出てくる。
本セミナーでは、2018年に於ける課題は2018年中に解決の目途を立てるべきことを訴えると同時に、個々の問題の本質を指摘していくこととしたい。
1.新4K8Kの再放送事業者の動向
~STBは足りるか、光回線テレビは
2.地域BWAの方向性
3.KDDIとJ:COM、Netflixとの付き合い方の違い
4.NHKの8K、欧州での評価とは
5.広告詐欺「アドフラウド」とは
~radikoの先行対策とテレビへの影響
6.質疑応答/名刺交換
※より新たな情報が入手された場合は、今回のテーマと関連するものに限らず、積極的に追加予定
※受講者全員に講師著書「4K、8K、スマートテレビのゆくえ」(中央経済社刊)を進呈
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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