大企業の中から日本のイノベーションをリードすること。それが今、企業内起業家に求められています。
日本の「生産性(=一人当たりGDP)」は先進国でも世界最下位群(世界第26位*1)に位置づけられます。
もはや、現行の社会構造・ビジネスモデルでは高収益を生み出し続けることが困難な時代を迎えていると言えるでしょう。
起業家が多く集まるシリコンバレーでは、毎年何百ものスタートアップ企業が誕生し、生活や社会を変える新しいビジネスを作り出していますが、その一方で日本の起業家精神は4.8%と、先進国の中でも10年以上連続で最下位群にとどまっています*2。
大企業が根強い日本において、今求められているのは、コーポレート・アントレプレナーシップ、つまり企業内起業家精神を持つ新規事業担当者の活躍です。
QUANTUMでは、そのような人材を「企業内起業家」と呼んでいます。
今回のセミナーでは、「企業内起業家のためのリーン・スタートアップとオープン・イノベーションによるビジネスモデル開発」についてお話させていただきます。
スタートアップ・スタジオとして、スタートアップと共創しながら大企業の「リーン・スタートアップ」と「オープン・イノベーション」を推進してきた実績を持つQUANTUMが、方法論に加え、最新事例や実績をご紹介します。
新規事業はもちろん、新商品や新サービスの開発のヒントに、今回のセミナーをお役立てください。
*1 2015年IMF統計に基づく名目ベースの人口1人当たりのGDP(国内総生産)
*2 経済産業省「平成27年度 起業・ベンチャー支援に関する調査 起業家精神に関する調査」より
▼詳細はコチラ▼
https://consulaction.hakuhodo.co.jp/seminar/20170613_1476.php?utm_source=prtimes&utm_medium=prtimes&utm_campaign=236&utm_content=236
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