“PRISMAdirect 1.2” は、企業内集中印刷および商業印刷の受注から印刷までを統合して管理できるワークフローシステムです。印刷物の少量多品種化が進み間接業務の負荷が増えている印刷市場向けに、低コストと生産性向上を実現するソリューションとして展開します。
印刷サービス提供者は “PRISMAdirect 1.2” を使用することで、発注者の入稿データを一括管理し、印刷処理まで完結されたワークフローで一元的に管理することができます。
■ さまざまな受注形態に対応
発注者からのウェブ発注や電子メール、紙原稿などさまざまな受注形態に対応しています。ウェブ発注の画面を簡単にカスタマイズできるため、発注企業・部門に応じた最適なシステムを提供できます。備品や販促材など印刷以外の注文にも対応しており関連商品を含めた注文を一括で行うことができます。
■ 多様な受注の集中管理
多様な受注形態のジョブを集中管理できるため、顧客先への訪問や印刷設定など間接業務の削減と短納期化を実現しています。オペレーターは、直感的でわかりやすい管理画面で、すべての受注・印刷ジョブを効率的に管理することができます。また、オペレーターの役割に応じて管理画面を簡単にカスタマイズできるため、作業効率向上に寄与します。
■ 注文ステータスの通知
印刷サービスの進行状況をメールで通知することができるため、発注者が印刷状況について問い合わせたり、問い合わせに対応したりする必要がありません。
なお、本日2月3日から5日まで池袋サンシャインシティで開催される印刷・メディアビジネスの総合イベント「page 2016」において、“PRISMAdirect 1.2” を展示します。
<イベント詳細ページ>http://canon.jp/event/exhibition/page2016/index.html
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/94_1.jpg ]
■ “ PRISMAdirect 1.2”の概念図
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