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Release 【速報】『Unityインターハイ2018』結果発表

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【速報】『Unityインターハイ2018』結果発表

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優勝は徳島県/徳島市立高校 チーム電子計算機部長の「モチ上ガール」に決定!

マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、高校生・高専生(3年生以下)および小・中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2018」の最終審査結果を公式WEBサイトにて発表しました。

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Unityとは

Unityはゲームやアプリケーション開発のためのソフトウェアです。Unityを使って本格的な3Dゲームやスマートフォンアプリ、VR(仮想現実)コンテンツなど、様々なデジタルコンテンツが日々作られています。近年では大学や専門学校のIT教育現場でも数多く導入されており、ゲームのみならず大学での研究や建築、シミュレータなど、幅広い業界で活用されています。

Unityインターハイとは

高校生・高専生(3年生以下)の学生を対象としたUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会です。


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優勝は徳島県/徳島市立高校 チーム電子計算機部長の「モチ上ガール」に決定!

予選審査とプレゼン発表会を経て、全国から選ばれた受賞作品はこちらになります。

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優勝『モチ上ガール』

徳島県/徳島市立高校
チーム「電子計算機部長」
渡邉大誠(18)

作品概要

モチを伸ばして壁にくっつけていくことで進むアクションゲーム。ボタン1つとジョイスティック1つのシンプルな操作であるが、多彩なアクションが可能であり、テンポよく進められるのが特徴。

紹介ムービー
https://www.youtube.com/watch?v=-mt-2cEzDi4


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準優勝『オシマル』

京都府/岩倉南小学校
チーム「Sai」
宮城采生(10)

作品概要

大きさや押すパワーの異なる動物ブロックを配置し、先に敵陣に3個のブロックを到達させたほうが勝者となるゲーム。移動を邪魔するブロックを確認しながら味方・敵双方のブロックを的確に配置できるかが鍵となる。

紹介ムービー
https://youtu.be/vwBgG9yUvgs


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ゴールドアワード『るなてぃっくあどべんちゃ~!』

東京都/芝浦工業大学附属高校
チーム「Hidetyo's App」
藤澤秀彦(15)

作品概要

うさぎの男の子ルナを操り、謎の妖精マロンと共に魔王を探すアドベンチャーゲーム。平野や天空のステージが用意されており、アイテムを集めていく。お気に入りのアイテムを部屋に飾れるカスタマイズ要素も魅力。

紹介ムービー
https://youtu.be/Hhh-2xUi8MI

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ゴールドアワード『PERVERSE』

東京都/渋谷教育学園渋谷高校
チーム「Penta」
浅野啓(16)、田村来希(16)

作品概要

上下左右、逆に動く2つのブロックを動かしてゴールまで持っていくパズルゲーム。遊んだマップは友達同士で共有できるほか、サーバーにアップロードすることで世界中のユーザーとの対戦が可能だ。

紹介ムービー
https://youtu.be/eZepKYRDOcE

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ゴールドアワード『Fragments』

奈良県/一条高校
チーム「IPC」
伊藤圭二郎(17)、小西将玄(17)

作品概要

有人古代兵器“ヴェントラム”を駆り、敵と戦う3Dシューティングゲーム。敵を倒すことで得られる「フラグメンツ」を使って武器の作成ができるほか、特殊な攻撃スキルを発動することができる。


Unityインターハイ2018公式Webサイト

https://inter-high.unity3d.jp/

※Unity および関連の製品名は Unity Technologies またはその子会社の商標です。

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