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Release freeeがLINE、三菱UFJ銀行らから約65億円の追加増資 累積資金調達が161億円に スモールビジネスを強く育てる「プラットフォーム」への進化を目指す

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freeeがLINE、三菱UFJ銀行らから約65億円の追加増資 累積資金調達が161億円に スモールビジネスを強く育てる「プラットフォーム」への進化を目指す

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freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下freee)は、LINE株式会社、株式会社三菱UFJ銀行、ライフカード株式会社他海外国内の複数機関投資家および事業会社を引受先とし、約65億円の第三者割当増資を実施します。創業以来の累積資金調達額は約161億円となります。今後freeeは、これまでの「業務効率化ツール」から進化し、スモールビジネスがさらに強くスマートに育つための「プラットフォーム」の形成を目指してまいります。

■ 直近の事業概要
freeeはサービス提供開始から約5年でご利用事業所数が100万を突破、クラウド型会計ソフトおよび給与計算ソフトのシェアでNo.1となりました (注1)。また、多角的なパートナーとの協働を展開しており、金融機関やPOSレジなどとのサービス連携数は3,637件、パートナーシップを組む税理士・会計事務所数は5,390事務所にのぼります(注2)。2018年7月にはクラウド会計ソフト freee上で「予算・実績管理」機能をリリースし、蓄積データの自動集約と可視化による経営意思決定のサポートが可能になりました。freeeは「業務効率化による時間創出」だけでなく「収益創出」を提供することで、スモールビジネスが強く活躍する社会を創造していきます。
(注1) 出典:BCN RETAIL- 3強が戦うクラウド会計ソフト (1) 導入の動向を徹底調査
(注2) 2018年3月現在

■ 今後の注力分野と投資領域
2018年7月、freeeは企業ミッションを「スモールビジネスを、世界の主役に。」と新たにし、ビジネスの強化に寄与できるプラットフォーム形成の実現へと更に加速してまいります。今回の資金調達では新ミッションの実現に向け、LINE株式会社や株式会社三菱UFJ銀行との業務提携を行い、新サービス及びプロダクト開発への投資を進めてまいります。

■ freee 株式会社について
「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。

<会社概要>
会社名  freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  代表取締役 佐々木大輔
設立   2012 年 7 月 9 日
資本金  161億603万円 (増資予定金額を含む)
所在地  東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F


<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「人事労務 freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「クラウド申告 freee」 https://www.freee.co.jp/advisor/tax-return/
「freee カード」 https://www.freee.co.jp/card
「freee Developers Community」 https://developer.freee.co.jp/
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/
「パラキャリ」 https://parallelcareer.freee.co.jp/

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