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Release 景気回復の傾向をにらんで、絵画の販売促進を強化! 松坂屋・大丸オリジナルアプリ「飾ってみーる」運用開始!

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景気回復の傾向をにらんで、絵画の販売促進を強化! 松坂屋・大丸オリジナルアプリ「飾ってみーる」運用開始!

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 大丸松坂屋百貨店では、通常百貨店で絵画を買っている、中高年の富裕層を中心とした顧客の他に、アベノミクスで台頭してきた若年層の資産家など、今後百貨店で絵画を買う可能性のある顧客マーケットが、潜在的に存在すると見込んでいます。 消費増税を前に新築マンションを買った人や、絵画を初めて買う、または初めてオークションに参加する人などをターゲットに、2013年12月20日(金)より、新しい試みを用意しました。

【業界初!スマートフォンで絵画を疑似体験!!】
■今回、大丸松坂屋百貨店では、「絵画を飾った自宅のイメージが見られるアプリ」を開発。まるで自宅の部屋にこの絵が飾ってあるような画像を、スマートフォンで見ることができます。ご利用は無料です。    
http://dmdepart.jp/kazattemiru/

■使い方は簡単。まず、専用マーカー(紙)をお部屋の壁に貼り付けます。お手持ちのスマートフォンやタブレットで、アプリ「飾ってみーる」をダウンロードしてアプリを立ち上げ、好きな絵画を選択し、壁にかざせば完了!画面内のお部屋に、その絵が飾られています。

■ただいま開催中の「絵画大入札会」会場で、または「絵画大入札会」開催に伴いこの度立ち上げた「大丸松坂屋百貨店ネットオークションサイト」において、このアプリを試すことができます。これがあれば、あなたのお部屋にどんな絵画がぴったり合うか、入札する前に試すことができます。

このアプリは、今後、上野店だけでなく、松坂屋・大丸の他の店にも、運用を広げていく予定です。

■この他、1円~の入札コーナーを設けたり、オークションサイトを立ち上げてネットの入札も可能にしたりするなど、絵画を購買する新なお客様を取り込む為の様々な試みを行っています。

<チャリティ絵画大入札会の概要>※会場内に、このアプリの体験コーナーを作りました。
【会期】2013年12月11日(水)~2014年3月11日(火)
【会場】松坂屋上野店 南館5階 (約260坪)
【価格帯】1円~5000万円 ※中心は20万円~30万円、いちばん高い作品は5000万円程度
【売り上げ目標】10億円
【絵画点数】常時およそ1000点を展示(日本画・洋画・版画・工芸など国内外人気作家の作品)
□棟方志功 「いろは双妃図」 最低入札価格 670万円
□マルク・シャガール 「ダフニスとクロエ:春」 最低入札価格 110万円 など。

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