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Release クラウド見積・納品・請求書サービス「Misoca」、「消費税率10%の入力・自動計算」機能を追加

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クラウド見積・納品・請求書サービス「Misoca」、「消費税率10%の入力・自動計算」機能を追加

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~いち早く消費税法改正に向けた対応が可能に~

 弥生株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡本浩一郎)のグループ会社である株式会社Misoca(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:安河内 崇)は、このたび、クラウド見積・納品・請求書サービスMisoca(以下「Misoca」)に「消費税率10%の入力・自動計算」機能を追加しましたのでお知らせします。

 「Misoca」は、オンライン上で見積書・納品書・請求書の作成や、請求書のメール送信、郵送代行などができるサービスです。このたび「消費税率10%の入力と自動計算」機能が追加されたことで、お客さまは2019年10月施行の消費税法改正にスムーズに対応することができます。「区分記載請求書」など軽減税率の要件を満たす書式についても、今後順次対応する予定です。

 Misocaは、個人事業主や中小企業の事務作業を大幅に効率化し、社会全体がより生産的な活動に向かうことができるインフラ・プラットフォームとしての役割を今後も目指して参ります。

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「消費税10%の入力・自動計算」 機能追加の背景
企業の人手不足が深刻化するなか、消費税改正の対応には多くの手間がかかることが予想されています。また、システム改修などによるコスト増を不安に感じている事業者も多く、個人事業主や中小企業は対応の遅れが懸念されています。弊社カスタマーセンターにも、お客さまより「税率10%での見積書作成がすでに必要だが、いつからシステム対応するのか?」「無料プランでも使用できるのか?」などのお問い合わせが寄せられていました。Misocaは、お客さまに安心して業務を行っていただくため、「消費税率10%の入力・自動計算」機能をいち早く追加します。


クラウド見積・納品・請求書サービス「Misoca」について

●多彩なテンプレートデザイン
・ビジネス向けからカジュアルなデザインまで、多彩なテンプレートの中から好みのデザインをお選びいただけます

画像2:

●郵送がラクラク
・「郵送機能」を使えば、作った請求書の郵送手続きがワンクリックで完了します

●自動作成で効率化
・繰り返し発行する請求書を定期的に自動で作成できます。作成日の指定ができるので、作成漏れを防げます

●業務ステータスの管理がラクラク
・見積から請求、入金までのステータスを、帳票ごとに管理できます


株式会社Misocaについて

株式会社Misocaは「事業者間の取引を最適化する」をミッションにクラウドの見積・納品・請求書サービス「Misoca」を2011年11月より提供しています。1通からオンラインで郵送できるという点が中小企業、個人事業主(フリーランス含む)を中心に好評を得ており、事業者の事務作業を大幅に効率化し、社会全体がより生産的な活動に向かうことができるようなインフラ・プラットフォームとしての役割を目指しています。2016年2月に弥生によるMisoca株式の100%取得を通じ、弥生グループ入りしました。Misocaの詳細については https://www.misoca.jpをご覧ください。


弥生株式会社について

弥生株式会社は、日本の中小企業、個人事業者向け業務ソフトウェアとサービスを提供しています。中小企業、個人事業者、起業家の方々の事業を支える「インフラ」であることを使命とし、売上実績No.1※1 かつクラウド会計ソフト利用シェアNo.1※2 の「弥生シリーズ」、多彩なサービスを揃えた「サポート・サービス」を通じて、お客さまの事業の発展を支援しています。弥生の詳細については https://www.yayoi-kk.co.jp/ をご覧ください。

※1 デスクトップアプリケーション。全国の主要家電量販店・パソコン専門店・ネットショップ2,608店におけるソフト実売統計で、弥生は2017年年間最多販売ベンダーとして最優秀 賞を獲得。(業務ソフト部門:19年連続受賞、申告ソフト部門:14年連続受賞)-株式会社BCN調べ
※2 55.4%:クラウドアプリケーション。「クラウド会計ソフトの利用状況調査」-MM総研調べ 2018年3月

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