新たな価値を世界へ発信するITビジネスグランプリ
Ruby biz Grand prix 2018 グランプリ決定
Ruby bizグランプリ実行委員会/島根県
本日、Ruby bizグランプリ実行委員会(事務局:島根県商工労働部産業振興課)は、Ruby biz Grand prix 2018において、ノミネート40事例から、大賞2点、特別賞3点、Device Technology賞2点、Pricing Innovation賞3点を以下のとおり発表し、各賞の表彰式、受賞者プレゼンテーションを帝国ホテル東京で実施しました。
(各賞記載は50音順表記)
~島根県でのRubyの取り組み~
「Ruby biz Grand prix 2018」は、県内で育成を進めてきたRubyエンジニアの活躍の場の拡大を促進するため、Rubyが拡げる新たなビジネス事例の顕彰を通じて、さらなるRuby人材の育成・交流、集積、多様な産業のイノベーションを目指していきます。
Ruby biz Grand prix 2018 概要
【概要、目的】
今年で4回目となる「Ruby biz Grand prix 2018」は、Rubyを活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、さらなる飛躍が期待できるサービス事例等を表彰。
県としては、本グランプリを通じてRubyがもたらす「パワー」や「イノベーション」と、革新的な企業の挑戦を世界に発信することにより、Rubyによるビジネス拡大に貢献するとともに、Rubyを得意とする県内IT産業の新たなビジネス機会の創出を目指す。
【今年度の応募事業の特徴】
受賞事業を中心にRubyの特徴である生産性の高さや柔軟性を活かし、市場やニーズの変化に的確に対応した、競争力の高いサービスが多い。
また、IoT、ロボット、クラウドサービスなどの先端テクノロジーを用いて、社会課題の解決や新たな価値創造に挑む事業が増えている。
(1)表彰式次第等
1.日時 2018年12月13日(木)10:30~13:00
2.会場 帝国ホテル 本館3階 富士の間(東京都千代田区内幸町1-1-1)
●出席者:約150名参加
●来 賓:経済産業省 商務情報政策局 情報産業課長 菊川 人吾 様
3.表彰
●大賞2点 表彰状・記念品・副賞100万円
●特別賞3点 表彰状、記念品、副賞30万円
●Device Technology賞2点 表彰状・記念品
●Pricing Innovation賞3点 表彰状・記念品
(2)2018スケジュール
1.募集期間:2018年6月18日(月)~9月14日(金)
2.エントリー:38企業/40事例
※応募企業・サービスの詳細は下記URL参照
https://rubybiz.jp/cases.html
3.選考:11/5(月)に開催した審査委員会により受賞企業を選定
4.審査委員
まつもとゆきひろ審査委員長、笹田耕一委員(株式会社クックパッド)、寺田雄一委員(株式会社オープンソース活用研究所)、中村建助委員(日経BP社)、森正弥委員(楽天株式会社)
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