プログラミング初心者のサービス選びの指針として形式別でカテゴライズしました
最先端技術が学べるテクノロジーコミュニティ「tech boost」(https://tech-boost.jp)は、2018年11月に一周年を迎えました。それを記念して、“業界初”の試みとなるプログラミング学習サービスのカオスマップを作成しましたので報告いたします。
▼作成の背景
IT技術の発展に伴うエンジニアの需要増加や、「フリーランス」という働き方の一般化を背景に、プログラミング学習を始める人は急増しています。特に昨今では、小学校でのプログラミング教育必修化を受け、人々の中で「プログラミング」が教養スキルとして広く認知されるようになってきました。
とは言っても、プログラミングは独学での習得が非常に難しいため、学習ツールを使った学習方法が一般的です。ニーズが急増する中、初心者向けのプログラミング学習サービスは日々増え続けています。しかし一方で、サービスが乱立し、初心者にとって学習手段の選択がより困難になっているような状況にもなっています。
そこで最新技術が学べるテクノロジーコミュニティ“tech boost”は、業界初のカオスマップ作成に挑みました。
▼カオスマップ公開
オンライン学習、無料スクール、有料スクール、C to Cサービスという4つの学習形式別にサービスを分類しました。その中でも、有料スクールは、「小中高生向け」と「大学生・社会人向け」で分類し、「大学生・社会人向け」のカテゴリーを「対面形式」、「オンライン受講形式」で分類しました。
※海外サービスは日本語で受講できるもののみを掲示しております。
※本カオスマップは当社独自に作成しており、サービスの網羅性や正確性を完全に担保するものではありません。
※掲載に問題がある場合や、次回更新時に掲載を希望する場合はこちらまで(pr_release@b-engineer.com)ご連絡ください。
※「プログラミング学習サービスカオスマップ 2018年版」を引用される際は、「株式会社Branding Engineerより」と明記下さい。
▼今後の所見
気軽に低価格で始められるオンライン学習サービスと、メンターに直接指導してもらえる対面形式の有料スクールにおいて特にサービス数が多く、この分野にニーズが集中している傾向があります。
また、日々新しいサービスが生まれているため、今後も市場競争は加速していくと考えられます。特に、前述したプログラミング教育の必修化により、小中高生向けの教育サービスが増えていく可能性が高いです。
こういった状況の中、プログラミング学習をしたい方々にとって「学ぶ目的」や「将来のゴール」に合わせたサービス選びが、より重要になってくることでしょう。
<tech boostについて>
2017年11月、「shock the world」をコンセプトに掲げ、テクノロジーで世界を震撼させる人財を輩出するためスタートしたこれまでに無いプログラミング教育事業です。”業界初”のブロックチェーンコースをはじめ、AI、IoTなどといった先端技術、ならびにWeb開発の技術取得をサポートする学習コンテンツを提供しています。さらに現役エンジニアによるマンツーマンのメンタリングなど他にはないサポートが特徴です。(URL: https://tech-boost.jp)
<運営会社について>
■会社名:株式会社 Branding Engineer(URL:http://b-engineer.co.jp/)
□所在地:〒150-0044 東京都渋谷区円山町 28-3 いちご渋谷道玄坂ビル 5F
□資本金:1 億 2209 万円(資本準備金含む)
□事業内容:ITサービス事業
□代 表 者 :代表取締役CEO 河端 保志
代表取締役COO 高原 克弥
<リリースに関する問い合わせ>
■株式会社Branding Engineer 広報担当 根崎
MAIL:pr_release@b-engineer.com TEL:03-6416-5564
■tech boost運営事務局 校長 山口
MAIL: tb_support@b-engineer.com TEL:03-6416-0678
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ