テュフズードジャパンでは、「Add value. Inspire Trust (新たな価値、さらなる信頼) 」というコーポレート・スローガンのもと、高品質で安全かつ持続可能なソリューションを提供することを目指して、様々な活動を行っています。「CEATEC Japan 2018」では、日本技術の最新情報を提供するべく出展します。
テュフズードジャパンの展示ブースにて、「EN 62368-1」、「家電製品の機能安全(IEC 60335-1 Annex R)」、「PSEマーク」のテーマについてプレゼンテーションを行います。
EN 62368-1: 2014は、IT機器/AV機器に対する欧州の新しい整合規格です。 2020年12月20日以降、これらの機器を欧州に出荷する場合は、新規格 EN 62368-1: 2014への適合が必要です。展示ブースでは、新規格のポイント、及び新規格に移行する為の準備について分かり易く説明させて頂きます。
家電製品の機能安全 (IEC 60335-1 Annex R)は、製品の小型化が進む中で、ソフトウェアによる保護機能の実現の為に必要不可欠な評価項目となってきております。展示ブースでは、どういった場合にIEC 60335-1 Annex Rの機能安全評価が必要となるか、またその評価項目について分かり易く説明させて頂きます。
ケーススタディはこちら: https://tuev-sued-internet-admin.itgr.net/jp-jp/resource-centre/publications/case-studies/case-study-functional-safety
この度、テュフズードグループである TÜV SÜD PSB Pte Ltdが、PSEマーク(電気用品安全法)に対する外国登録検査機関として認定されました。日本国内では、指定された電気用品を製造又は輸入する場合は、製品に PSE マークの表示(電気用品安全法への適合)が必要となります。展示ブースでは、PSEマーク(電気用品安全法)に対する適合のポイントについて分かり易く説明させて頂きます。
PSEマークの詳細はこちら: https://www.tuv-sud.jp/jp-jp/industry/consumer-products-retail/electrical-amp-electronics/product-certification/japan/psemark
開催概要
<出展ブース>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/17062/table/32_1.jpg ]
Add value. Inspire trust.
テュフズードは、試験、検査、監査、認証を専門とする、高品質で安全なソリューションを提供しています。1866年以来、同社は技術関連のリスクから、人、財産および環境を保護するという基本理念のもとに取り組み続けています。ドイツのミュンヘンに本社を置く テュフズードは、全世界に1,000以上の拠点を置き、24,000人以上の専門家チームにより、世界的に活動しています。非常に貴重な洞察力に公平な専門知識を組み合わせることで、同社は、企業、消費者および環境に対する具体的な価値を高めています。テュフズードの狙いは、効率を上げ、コストを削減し、リスクを管理するために、世界中の包括的なサービスで顧客をサポートすることです。今日では、「次の実践」を形成する未来志向型企業としての重要な役割を果たしています。http://www.tuv-sud.jp
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