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Release チケットストリートが「2015年12月:熱い!ライブ指数ランキング」を発表 嵐が止まらない!堂々の1位をキープ!初代パフォーマー引退のEXILEが3位、ドリカム、X JAPANからも目が離せない

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チケットストリートが「2015年12月:熱い!ライブ指数ランキング」を発表 嵐が止まらない!堂々の1位をキープ!初代パフォーマー引退のEXILEが3位、ドリカム、X JAPANからも目が離せない

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 興行チケットの総合流通プラットフォーム「チケットストリート」(http://ticket.st/)を運営するチケットストリート株式会社(東京都品川区:代表取締役 西山 圭、以下、チケットストリート)は、「2015年12月:熱い!ライブ指数ランキング」(※1)を発表いたします。

※1 「熱い!ライブ指数ランキング」算出方法
「熱い!ライブ指数」は、チケットストリートが2014年12月より発表を開始した、ライブ・エンタテインメントにおける熱狂度を表す指数。12/1~12/31の間に開催された総観客動員数約1万人以上の公演を対象として、「動員数」「2次流通における取引状況」などの要素を元に算出。

各アーティストごとの解説など、ランク詳細はこちら➡https://ticket.st/hot_ranking/hr1512

【2015年12月:熱い!ライブ指数ランキング】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/10941/table/32_1.jpg ]


※出典:チケットストリート( http://ticket.st/ )のクレジット明記の場合、引用・転載可


●嵐が余裕の王座キープ!JUMPが飛躍を見せる
 12月の1位に輝いたのは、圧倒的なポイント数を稼いだ嵐。2015年は『嵐のワクワク学校』が開催された6月、『ARASHI BLAST in Miyagi』の開催月である9月、そして全国5大ドームツアー開幕となった11月のランキングでも見事1位を獲得。まさに“嵐が動くときは世間も動く”ということを証明。ランキング数値も跳ね上がる結果となった。
 また、12月から冬コンをスタートした関ジャニ∞やKinki Kidsに並び、注目の結果を残したのがHey!Say!JUMP。ジャニーズグループとしては史上最年少での単独カウントダウンコンサートの開催を果たし、6位にランクイン。2016年も、どのグループがキング・オブ・ジャニーズ:嵐に迫ってくるか、目が離せない。

●EXILEパフォーマー3人の引退が決定、感動のラストライブ
 パフォーマーであるMAKIDAI、松本利夫、USAの引退が決定したEXILE『AMAZING WORLD』が3位にランクイン。3人の最後のパフォーマンスを見たいファンが会場を埋め尽くした。ライブの中で、オリジナルメンバーだけで歌うシーンがあり、ファンにとって懐かしさと寂しさを覚えるひと時であった。12月27日の京セラドームで行われたツアーファイナルでは、2013年にパフォーマーを引退したHIROが3人に花束を渡すサプライズがあり、会場が涙で包まれた。3人が抜けた今後のEXILEが、どのような変化をするのか楽しみだ。

●デビューから26年、ドリカム、X JAPANが上位に乱入
 年末に無事、四年に一度の祭典『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND』のフィナーレを迎えたドリカムは先月に引き続き5位と上位につけた。
 日本が誇るベテランバンドとしては外せないX JAPANは8位にランクイン。リーダー・Yoshikiにとっての“約束の地”である石巻での復興支援ライブを皮切りに、20年ぶりの全国ツアーが開幕。大晦日でのNHK「紅白歌合戦」も話題になり、日本中をXポーズで埋め尽くした。
 ドリカムの「あなたに会いたくて」「DREAMS COME TRUE」のCDデビューが1989年3月、またX JAPANも「BLUE BLOOD」でのメジャーデビューが1989年4月であり、双方ともに26年を迎えてもなお衰えない人気の高さは驚くべきと言えよう。

●再追加公演決定で沸く BIGBANG、涙をこらえた防弾少年団
 BIGBANGは今月も上位にランクイン。11月ランキング結果の2位から7位にランクダウンしたものの再追加公演も発表され、2月までツアーを続行する彼らは次回のランキングでも必ず結果を残すだろう。
 また、意外な結果となってしまったのは、14位にランクインした防弾少年団。初の単独アリーナ公演として横浜と神戸で開催される予定だった公演のうち、12月27日、28日の公演はメンバーのシュガとVの体調不良により中止となった。今後の展開を最も期待されているであろう注目の新人グループがゆえに、惜しい出来事であった。まだ日本デビューから2年未満である彼らの今後の展開に注目だ。

●年の瀬ならではのプレミアムライブが続々ランクイン
 サマソニやフジロックがライブ・フェス好きにとっての夏の風物詩であるなら、冬はCDJこと『カウントダウンジャパン』。エレファントカシマシやBUMP OF CHICKENをはじめとする豪華アーティストが出演し、13位にランクイン。今年もアーティストと約20万人の音楽好きによる“日本最大級の忘年会”は大盛況で幕を閉じた。
 同じく少ない公演数にも関わらず12位と上位に食い込んだのはBABYMETAL。横浜アリーナをヘッドバンカーが揺らした。2015年5月からはじまったアメリカやフランスなどを含むニ度目のワールドツアーも成功させ、今年も4月からワールドツアー&東京ドーム公演を行うことを発表している。2016年4月には2作目となるアルバムが全世界同時発売されることも明らかにされており、彼女たちの世界を舞台にした輝かしい活躍は続く。

●冬はモッシュで温まれ!バンド勢が引き続き快挙
 結成15周年&デビュー10周年ツアーで秋から走り続けたUVERworldは18位にランクイン。壮大なプロジェクションマッピングやエレベーターなどの仕掛けにより、テーマパークにいるような雰囲気を味わえると話題の、ゆずの『LAWSON presents YUZU ARENA TOUR 2015-2016 TOWA-episode zero-』が前月からは5位ランクダウンしたが、20位にランクイン。引き続きツアーは1月中旬まで続く。
 また、ランキング初登場となったのは26位に入り込んだflumpool。12月30日・31日に横浜アリーナにて行われた初の単独カウントダウンライブは急きょケガにより不参加となったドラム・小倉誠司の代役をレミオロメンの神宮寺治が務め、無事成功させた。


「チケットストリート」はファンの方々とともに、ライブ・エンタテインメントがより身近な存在になるよう市場の拡大と普及に貢献をしていきます。

■「チケットストリート」サービスについて
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 ライブ・エンタテインメント、スポーツ等のチケットの流通拡大を目指す、総合流通プラットフォームです。チケット二次流通サービスとして日本初の「主催者公認」を受け、チケット仲介の世界最大手「スタブハブ」の日本における独占パートナーとなっているほか、主催者販売「チケットストリートプラス」を展開しています。
 全てのチケットに「配送保証」「本物保証」「座席内容保証」を提供、また二次流通チケットについては業界唯一の、「公演中止・延期時の返金補償」「入場補償」「代替チケット手配」サービスを提供しています。
 チケットストリートは、「ライブ・エンタテインメントの感動を、すべての人へ」をキャッチフレーズに、健全な興行チケット流通モデルの構築を通して、ライブ・エンタテインメント市場の拡大と普及に貢献してまいります。

■チケットストリート株式会社 概要
代表取締役: 西山 圭
設立: 2011年8月
所在地: 東京都品川区西五反田2-27-4 明治安田生命五反田ビル5F
古物商許可番号: 東京都公安委員会 第302171104982号

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