UR都市機構は現在本プロジェクトの施行者として、2020年の竣工へ向け事業を推進しているところです。江戸時代から続く歴史と豊かなみどりに抱かれた交通結節点のまち四谷。JR・東京メトロ四ツ谷駅前に緑と都市が立体的に融合した新しいランドマークがまもなく誕生し、人とまちの新しいつながりが生まれます。そこで、新しいまちとしてたくさんの人から愛され親しまれる名称を広く募ります。
1 募集内容
四谷駅前地区第一種市街地再開発事業地区の名称
2 募集期間
2018年8月27日(月)~2018年9月28日(金)
3 応募要項
(1)応募資格 小学生以上の個人の方(国籍・資格・職業は問いません。)
(2)応募方法 パソコン、スマートフォン、または配布チラシ(応募用紙)の郵送のいずれかでご応募ください。(パソコン、スマートフォンでのご応募の場合、次のURLにアクセスし、ご応募ください。)
URL https://www.ur-net.go.jp/produce/case/yotsuya/koubo/
※2018年8月27日(月)10時00分から9月28日(金)18時00分まで受け付けます。
(3)表彰 優秀作品賞 5名(賞金20,000円)
ジュニア賞(中学生以下) 3名(図書カード5,000円相当分)
4 結果発表
2019年3月予定。 受賞者には直接お知らせするとともに、四谷駅前地区第一種市街地再開発事業ホームページやUR都市機構の広報誌等に掲載する予定です。
【四谷駅前地区第一種市街地再開発事業地区の名称募集】開催概要
◇募集名称:四谷駅前地区第一種市街地再開発事業地区の名称
◇主催:独立行政法人都市再生機構
◇募集期間:2018年8月27日(月)~2018年9月28日(金)
◇応募資格:小学生以上の個人の方(国籍・資格・職業は問いません)
◇主な応募規定:
1.応募者の考案で未発表のものに限ります。
2.応募案はお一人様一点限りとします。
3.応募案に関する一切の権利(著作権等)は主催者に帰属するものとします。
4.応募状況、審査過程、入選・落選の問い合わせには応じられません。
5.応募案の返却はいたしません。
6.文字や文章が判読困難な作品は無効となります。また、募集要領に違反する場合や応募内容に虚偽の事項が含まれているものも無効となります。入選後においてもこのような事案が判明した場合は、入選を取り消し賞品の返還を求める場合があります。
7.応募案については、応募者の許可なく主催者の判断により一部修正を加えて「名称」とする場合があります。
8.応募案の中から採用または決定されない場合があります。
◇応募方法:
「四谷駅前地区第一種市街地再開発事業」ホームページの応募フォームまたはチラシ(応募用紙)に必要事項をすべて記入の上、ご応募ください。(チラシの場合は事務局への郵送。平日の10時00分~18時00分であれば事務局への持ち込みも可。)
※電話・FAXなどでの応募は受け付けていません。
※記載事項:「名称」「名称の読み方」「名称の理由と説明」「郵便番号・住所」「氏名(ふりがな)」「年齢」「職業」「性別」「連絡先(電話番号、E-mailアドレス)
◇選定方法(審査基準等):
1.ご応募いただいた名称案について、主催者において優秀作品応募者として5名選定します。
2.審査は以下の基準を基本として行います。
・語感の響きが良いこと
・覚えやすいこと
・親しみやすいこと
・オリジナル性が感じられること
・印象的であること
・四谷らしさを感じさせること
◇表彰:
※一つの該当作品案に複数の応募があった場合は、主催者が抽選により受賞対象者1名を決定します。
◎優秀作品賞 5名 賞金20,000円
◎ジュニア賞(中学生以下)3名 賞品は図書カード5,000円相当分
◇発表:
1.2019年3月を予定しています。
2.受賞者には主催者から直接連絡します。
3.四谷駅前地区第一種市街地再開発事業ホームページ、UR広報誌等での発表を予定しています。
◇ホームページ:https://www.ur-net.go.jp/produce/case/yotsuya/
◇事務局:四谷駅前再開発事務所
〒160-0003 新宿区四谷本塩町4-40 光丘四谷ビル7階(03-5269-0341)
【参考】
■本プロジェクトの概要
本プロジェクトは、公務員宿舎及び小学校の跡地を含むJR・東京メトロ四ツ谷駅前の約2.4haの区域において、大規模な広場・緑空間の整備や地域の防災性の向上を図るとともに、地上31階建てのオフィス、商業施設、住宅、教育施設、公益施設などの多機能施設を整備する大規模再開発事業です。
■特徴
1.立体的に取り込まれたみどりと人が織りなす、新しい四谷へ
歴史の刻まれた「豊かな外濠の地形・みどり」と「都市性(地域・人の流れ・多機能)を立体的に融合させることにより、東京の未来を先駆ける「賑わい交流の心(しん)」を創出します。
2.ひとがつながる、まちをはぐくむ
周辺に開かれた地域の広場やみどりの道で生まれた出会いとつながりが、これからの四谷をはぐくんでいきます。
※上記の他詳しくは当地区ホームページ等をご覧ください。
https://www.ur-net.go.jp/produce/case/yotsuya/
★本資料中のイメージパース等については計画段階のものであり、今後の行政指導等により、変更が生じる可能性がございます。
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