株式会社フェイス・ワンダワークスは、iOS向けに展開するゲームブックアプリのポータルサイト「iGameBook(アイゲームブック)」のAndroid対応版を2014年1月10日(金)より開始します。
株式会社フェイス・ワンダワークス(本社:東京都港区、代表取締役:石井 貞之)は、iOS向けに展開するゲームブックアプリのポータルサイト「iGameBook(アイゲームブック)」のAndroid対応版を2014年1月10日(金)より開始します。第一弾としてiTunesブックカテゴリ3位を記録した人気作品「展覧会の絵」を世界配信としてリリースします。
これを記念して1月11日(土)~1月13日(月)の3日間、「スペイン屋敷の恐怖」や「顔のない村」など、現在配信中のiOSアプリ全作品を半額で購入できるキャンペーンを実施します。
「展覧会の絵」は、日本のゲームブック史上最高傑作との呼び声も高い、ムソルグスキーの代表作であるピアノ組曲「展覧会の絵」をモチーフにした作品です。記憶を失った吟遊詩人が「展覧会の絵」の楽曲を元に描かれた10枚の幻想的な絵画「侏儒(しゅじゅ)」から「キエフの大きな門」までを旅しながら、自分の記憶を取り戻していくストーリーです。文字と挿絵によるストーリー展開に加えて、音楽との融合という欧米の「ゲームブック」にはないiGameBookならではの魅力的な作品となっています。
iOS版アプリは昨年2013年にリリースされ日本におけるiTunes総合カテゴリ17位、ブックカテゴリ3位を記録しています。今回のAndroid版は多くのゲームブックファンからのリクエストに応えた待望のリリースとなります。今後はさらに「iGameBook」の既存作品はもちろん、新作も積極的にAndroid版でのリリースを行いますので是非ご期待ください。
■アプリ詳細
アプリ名:「展覧会の絵」 作者:森山安雄 イラスト:みつきやよい(伊藤弥生)
対応OS:Android 2.3 以上
価格:無料(一部追加購入あり)
URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.faith.wonderworks.igamebook.tenrankainoe&hl=ja
【iGameBookについて】
URL:http://igamebook.jp/
2012年8月にオープンした、世界唯一*のゲームブックアプリのポータルサイト。ゲームブックとは1970年代に英国で誕生したファンタジー小説がメインの書籍カテゴリーであり、各パラグラフに用意された選択肢を読者が任意に選ぶことで、展開や結末が変化していくのが特徴です。当時はサイコロを振ったり、能力値や所持アイテム、MAP等を紙とエンピツで管理する手間がありましたが、iGameBookでは、よりラクして楽しめるようにそれらを全て自動で管理できるアプリとして展開しています。
和製ゲームブックの最高峰と名高い『展覧会の絵』や、App Storeブックカテゴリ1位を獲得した『送り雛は瑠璃色の』ほか、新旧20以上の作品を展開中です。(*当社調べ)
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