「XPANDコード」は、空間とネットをリンクする新しいバーコード。XPANDコードを記載した多言語サイン「XPANDサイン」は、既に全国39都道府県で使われているほか、公共交通での活用も始まっています。
鉄道から生まれたXPANDコードにふさわしいPR策のひとつとして、初夏からお盆にかけて「XPAND」ヘッドマークを装着し、運行しました(以下、XPAND列車)。平成最後の年末年始、水間観音参詣でにぎわう水間鉄道水間線を、再び「XPAND列車」が走ります。
「XPANDコード」は、都市景観と共存し、数十メートル先からでも読み取れる特長をもつ空間リンク用のバーコードです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000020735.html
鉄道から生まれたXPANDコードにふさわしいPR策のひとつとして、初夏からお盆にかけて「XPAND」ヘッドマークを装着した列車の運行を企画(以下、XPAND列車)。
阿武隈急行阿武隈線、水間鉄道水間線、わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線で運行されたXPAND列車は、大変好評を博しました。
https://news.mynavi.jp/article/20180601-640141/
https://news.mynavi.jp/article/20180805-673581/
そして、平成最後の年末年始、水間鉄道水間線を、再びXPAND列車が走ります。
http://www.suitetsu.com/index.html
1.XPANDコードについて
XPANDコードは、東京メトロを始めとした交通サイン向けデザインの過程で生まれた、空間用のバーコード。JANコード、QRコードに続く「第3のバーコード」(日刊工業新聞)です。
https://newswitch.jp/p/14289
日本国内では商標・意匠・実用新案登録されているほか、図形商標としてWIPO(世界知的所有権機関)にも国際登録されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000029164.html
XPANDコードを記載した多言語サイン「XPANDサイン」は、既に全国39都道府県で使われているほか、公共交通や公共空間での活用も始まっています。
2.XPAND列車について
水間鉄道水間線の列車に「XPAND」ヘッドマークを装着し、12月11日(火)~1月9日(水)の間、運行します。
ヘッドマークのデザインは、東京メトロの行先案内表示など、鉄道・バスのサインを数多く手がけた、当社代表が担当しました。
http://japan-designers.jp/profile/544/
平成最後の年末年始、水間観音参詣でにぎわう水間線のにぎやかさに花を添える、「猪突猛進」のちょっとサイケかわいいデザインです。
3.XPAND列車運行予定
12月分のみ(1月分は決まり次第ご案内)
運行日程:2018年12月11日(火)~2019年1月9日(水)
掲出車両:1007(オレンジライン)貝塚駅側
走行予定日:12月11、12、13、15、16、19、20、23、24、26、27、29、30日
※走行日も夕方以降は車庫に入る場合があります。
※年末年始は終夜運転等の兼ね合いで、当日まで走行予定車両は未定です。
注意:
・水間鉄道は、貝塚駅から水間観音駅までの10駅(5.5km)の単線を2編成が往復走行しています。途中、名越駅で入れ違います。
・ヘッドマーク掲出の車両をご覧いただけるのは、掲出車両走行日の入駅車両2本に1本の割合です。約30~40分毎にご覧いただけます。
・貝塚駅でお待ちいただく場合、到着時の正面からヘッドマークをご覧いただけます。
・水間観音駅でお待ちいただく場合、到着時の正面とは反対側(貝塚駅側)にヘッドマークを掲出していることになりますが、ホームの奥の方でお待ちいただければご覧いただけます。
・点検等の兼ね合いで、掲出車両や走行予定日が予告なく変更になる可能性があります。
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