今年で5回目となる当アワードは、日本の魅力を海外に展開する商品やサービスを生み出すための優れた異業種間連携事業を称える表彰制度です。今年度は、海外との人流・物流が困難となったコロナ禍の下においても、幅広い分野や地域の連携によって日本の魅力を掘り下げ、新しいスタイルでアウトバウンド・インバウンドを進める先進性が特に評価項目とされています。当館は、開業から1年間で世界160ヵ国以上から約230万人を動員し、うち訪日外国人割合約50%を達成するなど、インバウンドに貢献した点に加え、コロナ禍において、感染症対策となるチケットシステムなどを導入した点が評価されました。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/46076/table/13_1.jpg ]
当館は引き続き国際的なデスティネーションとして、ここでしか得られない体験や、 身体ごと没入するアート空間を追求して参ります。
<参考>
当館の受賞履歴(2019年以降)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/46076/table/13_2.jpg ]
当館の新型コロナウイルス対策について
当館では、日時指定電子チケットの導入(事前予約制)、お客様にお願いする感染症対策、当館が実施する感染症対策の3つの対策軸を掲げ、館内の環境を整備しています。2020年8月6日~9日の4日間では、来館者645名を対象に、「新型コロナウイルス 感染症対策に関する意識調査」を実施。88%の来場者が当館の感染症対策を高く評価し、安心して過ごせたと回答しています。ご来館いただいた皆様に安心して楽しんでいただけるように、今後も最高レベルの環境整備に努めてまいります。
具体的な対策は、公式ウェブサイトの特設ページ(https://covid-19.teamlab.art/borderlesstokyo/jp/)をご参照ください。
美術館概要
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/46076/table/13_3.jpg ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ