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Release 【平成最後の夏!】絶対に行きたい!Instagramから読み解く"みんなが行ってる花火大会"ランキング

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【平成最後の夏!】絶対に行きたい!Instagramから読み解く"みんなが行ってる花火大会"ランキング

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結局どこに行くべきなの?今週末でも間に合う!Instagramから見るイチオシの花火大会はここだ!を紹介します。

花火大会って実際どこに行くべきかいまいち分からない。そんな方必見!Instagramのデータから人気の高い花火大会を分析し、ランキングにしました。これを見て今年こそ"花火大会行きそびれ"を回避しましょう!

花火大会って実際どこに行くべきかいまいち分からない。
友人のInstagramを見て、「あぁ今日花火だったんだあ~~~」と気づく、なんてこともあるある。
そんなこんなで気づけばどこも終わってる...なんていうのが毎年の風物詩だったり。

ですが、夏の風物詩を味わないなんてもったいない!!!!
せっかく日本人に生まれたのだから、美しい花火を見ながら、美味しいお酒を飲んで、
仲間とワイワイ過ごしたり、大切な人とプライスレスな時間を過ごすべきでしょう。

2018年、平成最後の夏、"花火行きそびれ"では終われない!
今年こそ、人気の高い花火大会をしっかりチェックして、ステキな時間を過ごしましょう。
いつもと違う視点で、人気の高い花火大会をチョイスしてみませんか?

そこで今回は、Instagramから分析し、一体どこが本当に人気のある花火大会なのかを調査しました。
画像1:


《調査》
「#花火大会2017」が付いている投稿〇〇件を対象として、そのハッシュタグと同時投稿されたロケーション上位10件を分析。
「インスタに載せたい!」とユーザーが思った花火大会はどこなのか、どの花火大会が人気なのかを調査しました。


普通の人は、基本「花火」や「花火大会」などのハッシュタグを使用し、「#花火大会2017」というハッシュタグはあまり付けませんよね。
そこから、「#花火大会2017」のハッシュタグが付いている投稿はよっぽどの花火通か、花火を綺麗に納めたいっ!と思っているフォトグラファーの方などの可能性が高いと考えられます。
そのため、「#花火大会2017」の付いている投稿は、よりコアな人々からの人気が高い投稿ということになるのではないでしょうか?!
これで人気な花火大会を知れること間違いなしっ!!!

ランキングの前に、「#花火大会2017」のハッシュタグ投稿数をチェックしていきましょう。

画像2:


これを見ると、7月は530件、8月は1100件、9月は86件、10月は20件となっています。
圧倒的に8月の投稿数が多くなっていると分かりますね。
つまり、これは8月に花火大会が多く開催されているということなんです。
ぼーっとしている暇はありません。一刻も早く人気の花火大会に行く予定を決めなければ!!

それでは、本題に戻りましょう。
「#花火大会2017」と同時投稿されたロケーションのランキングは以下の通りです。

画像3:

ここでは、"Tsu, Mie"で行なわれる花火大会を「サマーフェスタインひさい」、
"Takikawa,Hokkaido"で行なわれる花火大会を「たきかわ納涼盆踊り花火大会」、
"豊川公園"で行なわれる花火大会を「豊川手筒まつり」、
"濃尾大橋付近"で行なわれる花火大会を「濃尾大花火」、
国営昭和記念公園で行なわれる花火大会を「立川まつり 国営昭和記念公園花火大会」、
"Matsudo Station"で行なわれる花火大会を「松戸花火大会」、
"ともえ大橋"で行なわれる花火大会を「道新花火大会」と認識します。

今回は、上記の花火大会から今から行ける花火大会をピックアップして6つご紹介いたします!

▼ サマーフェスタインひさい(三重県津市)

画像4:

ロケーションとの同時投稿数が1番多かった「サマーフェスタインひさい」です。


陸上自衛隊久居駐屯地で開催される花火大会で、200mの高さのナイアガラ花火は必見。
こちらは2018年8月12日(日)の開催です。

▼熊谷花火大会(埼玉県熊谷市)

画像5:

東京からも行きやすいのが、埼玉県熊谷市で行われている熊谷花火大会。
花火業者が腕を競うスターマインコンクールを開催したり、大切な人へ送るメッセージ花火を打ち上げたりと他の花火大会とは一線を画している印象があります。
2018年8月11日(土)の開催となっていますので、お盆は家で過ごす予定だったという人も熊谷までお出かけしませんか?


▼たきかわ納涼盆踊り花火大会(北海道滝川市)

画像6:

ジンギスカン発祥の地、北海道滝川市で行なわれる花火大会。
仮装で盆踊りをしたり、ご当地アイドルが出演したりと地元の魅力満載のお祭りとなっているそうです。
花火も大迫力のものから川柳花火という個性的な物まで揃っていて、飽きの来ない演出が魅力。
こちらも2018年8月11日(土)の開催となっています。

▼豊川手筒まつり(愛知県豊川市)

画像7:

こちらは「豊川手筒まつり」という名前の通り、手筒煙火が400本も発射されるのが特長の花火大会。
バリエーションもとっても豊富で、花火のドキドキ感が180分間続きます。
光り輝く花火と降りしきる火花、人生で一度は見に行くべき花火大会と言えるでしょう。
2018年8月25日(土)の開催なので、是非チェックして見てください。

▼濃尾大花火(岐阜県羽島市)

画像8:

愛知県と岐阜県の県境、木曽川で行なわれる花火大会。
約5000発の花火が夜空を彩り、極め付けの二尺玉は東海地方屈指の大きさと言われています。
また、木曽川の川面には約400個の提灯が付けられ、花火の映る水面はインスタ映え間違いなし!
2018年8月14日(火)の開催となっています。

▼猪名川花火大会(兵庫県川西市)
画像9:


大阪と兵庫の間で開催される、1948年から続く伝統のある花火大会。
約4000発もの花火が猪名川で打ち上げられ、色とりどりの花火が夜空を彩ります。
この花火大会の目玉は、何と言っても迫力のあるスターマイン!
開催日は2018年8月18日(土)。煌めく夏空を見に猪名川へ行きませんか?


今まで聞いたことのない花火大会もあった、という人も多いはず。
実は全国各地にそれぞれ個性や魅力がたっぷり詰まった花火大会が開催されているんです。
平成最後の夏こそは"花火大会行きそびれ"を回避して、最高な思い出を作りましょう!

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