株式会社ダンクソフト(本社:東京都千代田区、代表取締役:星野晃一郎 )は、2024年11月7日(木)~8日(金)の2日間、幕張メッセにて開催される「サイボウズデイズ 2024」に出展します。
3回目の出展となる本年は、業務効率化とチーム力向上に貢献する「日報かんり」を初展示します。「日報かんり」は、Microsoft Outlookの予定表と連携し、サイボウズ社のkintone上で使えるアプリケーションです。予定表への1度の情報入力で、kintoneにデータが自動蓄積され、案件に費やした時間の集計や勤怠管理などを容易に作成できるアプリケーションです。
サイボウズ オフィシャル パートナーであるダンクソフトは、これまでもkintoneを使った業務システム開発を行ってきました。当日はブースにて、伴走型支援「kintone顧問開発」もあわせて紹介します。
「サイボウズデイズ2024」出展概要
「サイボウズデイズ2024」出展概要はこちらをご覧ください。
https://www.dunksoft.com/kintone/cybozudays2024
開催日
2024/11/07(木)、08(金)
開催場所
幕張メッセ国際展示場 展示ホール4~6 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
ブース
M-76ブース
入場方法
「サイボウズデイズ 2024」の公式サイト(https://days.cybozu.co.jp/)にて事前参加申し込みが必要です。
ダンクソフトの「サイボウズデイズ2022」および「サイボウズデイズ2023」出展時の様子は、こちらをご覧ください。
https://www.dunksoft.com/40th-project#AP_cybozudays
「日報かんり」とは?
「日報かんり」は、日報作成にかかる時間を大幅に削減できる日報アプリケーションです。
https://www.dunksoft.com/nippokanri
◆ 「日報かんり」の特徴
・日報を作成していないなら、日報をはじめることをお勧めします
日報をつけていない企業・団体には、日報を取り入れることをお勧めします。日報を作成し共有することで、情報共有、プロジェクトの進捗状況の可視化、そしてスタッフのコミュニケーションが円滑になるなど、様々な恩恵が期待できます。とくに、コロナ禍以降のテレワーク導入団体には、日報は欠かせないコミュニケーション・ツールです。
・日報作成が業務の負担になっているなら、見直しをお勧めします
会社やチームで日報を取り入れていても、うまく運用できていなければ、見直しをお勧めします。上司にとっては、スタッフからその日のうちに提出されない悩みがあります。スタッフにとっても、作成が業務の中で負担になっています。Outlookとkintoneの組み合わせで、ワンクリックで予定表が日報に書き換えられるなら、日報の作成時間を格段に削減できます。
・勤怠管理も簡易に作成。マネージャーにも嬉しい各種集計機能も満載
Outlookの予定表に案件ごとに決めたコードをつけて情報を入力すれば、スタッフが案件に費やした時間の集計や、団体全体で案件に費やした時間を集計でき、費用対効果を検討するなど、分析が可能です。また、蓄積したデータから毎月の勤怠管理などを容易に作成することができます。
・日報かんりで、月5時間~10時間の余剰時間が生まれます
当社調べでは、「日報かんり」を取り入れることで、一人につき8時間の余剰時間がうまれました。また例えば、日報作成に毎日15分費やしている場合は1か月で約5時間、30分の場合は1か月に10時間の時間と手間を軽減できます。
生まれた時間は、よりクリエイティビティを発揮する仕事や学習に使うことで、社員や組織の成長に繋がります。
・「所感欄」を導入。その日の「所感」をチーム内で共有するメリットが多数。
「日報かんり」には自由に記述できる所感欄があります。タイムスケジュールだけでは伝えきれない業務内容を記入することもできますし、他の社員に知っておいて欲しい個人的ことなどを記入することで、社内のコミュニケーション・ツールとしても活用できます。
ダンクソフトの使用例では、硬い業務報告だけでなく、今日のランチ、作業BGM、家族の様態など、一人一人が自由に情報を書き入れて共有。人となりや働く環境が分かるため、お互いに助け合い、休暇の取りやすい環境づくりに貢献しています。
◆ 料金プラン
月額費用:1,100 円(税込)/ 1 ユーザー
初期費用:55,000 円(税込)~
※ ご契約単位については、1年間となります。
※ 費用にMicrosoft Outlook およびkintone の利用料金は含まれません。
※ kintone スタンダードコースのご契約が必要です。
◆ 「日報かんり」導入事例
労働者協同組合 やさしいまちづくり研究所 様
代表対談:やさまち総研 with ダンクソフト ─デジタルがつくる、あかるく・やさしい地域の未来─
https://www.dunksoft.com/message/yasamachisoken-with-dunksoft-for-brighter-tenderer-future-of-regions
やさしいまちづくり総合研究所 様では、メンバーの活動場所が愛媛・京都・東京と距離的に離れていること、また、メンバーが様々な事業に従事していることから、お互いの業務共有と勤怠管理のできる日報システムが必要でした。全国の街づくり・人づくりを支援していることから、メンバーは日々移動しており、時間に追われています。そのため、予定表からワンクリックで日報を作成でき、業務時間の短縮ができる「日報かんり」の導入を決定されました。
なお、やさしいまちづくり総合研究所 様は、2022年から開始された新法人格「労働者協同組合」として、2024年7月に団体を設立。「労働者協同組合」とは、組合員全員の参加と対話を通じて事業が推進される非営利組織です。kintone非営利団体向けライセンス対象団体のため、団体立ち上げ時の経費を抑えて製品導入で実現しました。
「日報かんり」オンライン デモンストレーション ~ テレワーク導入歴15年以上のダンクが見せる、「日報かんり」とこれからの働き方 ~ 開催
サイボウズデイズにご来場いただいた方へのフォローアップと、ご来場いただけなかった方のために、2024年12月05日(木)、2025年01月16日(木)に、オンライン・デモを開催します。「日報かんり」を詳しく知りたい方、ご覧になりたい方は、どなたでもご参加いただけます。
◆ 「日報かんり」オンライン デモンストレーション 詳細
日時:
第1回 2024年12月05日(木) 15時00分~16時00分
第2回 2025年01月16日(木) 15時00分~16時00分
デモ担当:ダンクソフト開発チーム
参加費:無料
お申込方法:
ダンクソフトのお問い合わせページ(https://www.dunksoft.com/request)からお申込みください。その際、お問い合わせ分野に「製品・サービスに関して」をお選びいただき、お問合せ内容にご希望の回を明記してください。
ダンクソフトについて
ダンクソフトは、「デジタル・デバイドの解消」と「コミュニティの活性化」をサポートするIT企業です。「Digital Re-Creation(R) はじまりをつくる」をテーマにかかげ、コロナ以前の2008年から「本社はオンライン」を合い言葉に、自律・分散型テレワークとペーパレス化を積極的に推進し、経産省、総務省、厚労省などから表彰されています。「インターネットによりよいものをのせていく(R)」という姿勢のもと、ウェブ制作、ソフトウェア開発、プロジェクト企画等を通じて、各種事業を展開。都市部への一極集中ではなく、地域各所にいながら働くことのできる「スマートオフィス構想」を推進し、全国各地での実現を目指しています。1983年創業、2023年に40周年を迎えました。
■会社概要
会社名 :株式会社ダンクソフト
代表者 :代表取締役 星野晃一郎
所在地 :〒101-0041東京都千代田区神田須田町2丁目3−12 12 KANDA 301
URL :https://www.dunksoft.com
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