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Release 痛風の予防・治療の大切さを伝える動画「痛風に気を付けて!」配信開始

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痛風の予防・治療の大切さを伝える動画「痛風に気を付けて!」配信開始

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~疾患啓発動画「“高尿酸血症をほっとかない”シリーズ」第2弾~

医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長 高柳 昌幸、以下「富士薬品」)は、高尿酸血症・痛風に関する情報を発信する専門サイト「気になる尿酸値.jp」において、本日8月10日(火)より疾患啓発動画「痛風に気をつけて!」の配信を開始しました。
「痛風に気をつけて!」は、高尿酸血症・痛風の疾患啓発動画「“高尿酸血症をほっとかない”シリーズ」第2弾として制作した、痛風発作が起きる仕組みや日常生活で気をつけるべきこと、痛風の原因となる尿酸値を下げることの大切さなど、痛風に関する基本的なことを約2分で学べる動画です。
今後も富士薬品は高尿酸血症・痛風治療薬に特化したメーカーとして、「気になる尿酸値.jp」を通じ、高尿酸血症・痛風の疾患啓発を行ってまいります。
「痛風に気を付けて!」動画:https://kininaru-nyousanchi.jp/osusume/

【動画「痛風に気をつけて!」について】
痛風は、生活習慣病の中で最も外来ドロップアウト率の高い(60%超)※1疾患として知られています。そこで、富士薬品では治療継続率向上を目的に、オリジナルの疾患啓発動画「痛風に気を付けて!」を制作しました。
高尿酸血症・痛風の専門サイト「気になる尿酸値.jp」で展開する「“高尿酸血症をほっとかない”シリーズ」の第2弾として、以下の内容を約2分にまとめています。
1.痛風発作の仕組み、2.再発のリスク、3.尿酸値を下げる治療の重要性、4.日常生活でのポイント

※1 久留一郎(2021)『Dr.ヒサトメの かかりつけ医のための高尿酸血症・痛風診療Q&A』診断と治療社

【 “高尿酸血症をほっとかない”シリーズについて】
富士薬品は、体内での尿酸の生成を抑える「トピロリック(R)錠(一般名:トピロキソスタット)」と、尿酸が尿として排出される働きを促す「ユリス(R)錠(一般名:ドチヌラド)」の作用の異なる二つの治療薬を製造販売している、高尿酸血症・痛風治療薬に特化したメーカーです。本年6月に開設した、高尿酸血症・痛風に関する正しい情報を分かりやすく伝える専門サイト「気になる尿酸値.jp」を通じ、疾患に関する啓発にも取り組んでいます。
高尿酸血症は、血清尿酸値(血液中にある尿酸の濃度)が7.0mg/dLを超えた状態を指します。この状態が続くと、痛風や腎障害、尿路結石に加え、様々な生活習慣病の発症リスクが高まるといわれています。また、痛風で通院中の人は全国で125万人超 (2019年時点) ※2と年々増加傾向にあり、コロナ禍の外出自粛やリモートワークの普及による運動不足や食生活の乱れ、ストレスなどから、高尿酸血症・痛風患者数のさらなる増加が懸念されています※3。
そこで富士薬品は、高尿酸血症・痛風の予防と治療継続率向上を目的に、“高尿酸血症をほっとかない”シリーズとして疾患啓発動画の配信を行うことといたしました。

※2 厚生労働省「2019 年 国民生活基礎調査の概況」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/dl/14.pdf
※3 (一社)日本生活習慣病予防協会「コロナ禍の長期化で「痛風」「高尿酸血症」患者が約5割増加傾向に! 医師8割が注視する、第4のリスクマーカー“尿酸値”ー医師362名のアンケートの報告」
http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2021/010491.php

<動画配信方法>
多くの人に痛風の理解を深め、予防し、治療を継続してもらうため、「気になる尿酸値.jp」を含め、富士薬品が運営する3つのチャンネルで動画を配信します。

1、高尿酸血症・痛風専門サイト「気になる尿酸値.jp」(https://kininaru-nyousanchi.jp/
2、ドラッグストア「SEIMS(セイムス)」の公式アプリ内
3、富士薬品公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCLMZ7QQqXQdde9btwbVIYRA/featured

【「気になる尿酸値.jp」について】 https://kininaru-nyousanchi.jp/
「気になる尿酸値.jp」は、尿酸値が気になる方に、高尿酸血症・痛風に関する情報を発信する専門サイトです。“わかりやすい疾患啓発”をコンセプトに、一般的には馴染みの薄い高尿酸血症に関する正しい知識や、治療を放置することによるリスクについて発信しています。
また、富士薬品では「気になる尿酸値.jp」のほかに、医療従事者向けサイト「高尿酸血症.jp」も運営しています。本サイトでは、高尿酸血症に関するエビデンスに基づいた基本情報のほか、最新の診断や治療情報、高尿酸血症に関するセミナー情報などを発信しています。 「高尿酸血症.jp」:https://kounyousan.jp/

【富士薬品について】
富士薬品は配置薬販売事業、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業を展開する複合型医薬品企業です。スローガン「とどけ、元気。つづけ、元気。」のもと、「セイムス」を中心としたグループ全体で1,360店舗のドラッグストアと、全国に広がるラストワンマイルを埋める配置薬販売ネットワーク、そして医薬品の研究開発・製造力を生かし、ひとの暮らしのあらゆる場面で寄り添い、元気な日々を支え続けることで、誰もが豊かな人生を送れる社会の実現をめざしています。医療用医薬品の研究開発事業においては、異なる作用機序を持つ2剤の痛風・高尿酸血症治療薬を創出し、うち1つの「ドチヌラド」については、世界の患者様への貢献をめざし、ライセンス活動に取り組んでいます。


【株式会社富士薬品 会社概要】(URL:https://www.fujiyakuhin.co.jp/

[表: https://prtimes.jp/data/corp/62253/table/8_1_f27905c66c521047e46296a8335a0bb7.jpg ]


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