未来を担うブロックチェーンエンジニアの育成に向けて、新たな教育カリキュラムを実施していく方針

CTIA（シー・ティー・アイ・エー、本社：スイス・チューリッヒ、CEO・手塚 満）は韓国のソガン大学と提携し、未来を担うブロックチェーン人材の教育・育成を実施していく方針を示しました。近年、韓国では国を挙げてブロックチェーンをはじめとする次世代金融技術の育成に取り組んでおり、同大学でもブロックチェーン技術の研究や教育に注力しています。今回、ブロックチェーンプロジェクトのアドバイザーであるCTIAと提携し、ブロックチェーン教育プログラムにおける協力や、教育活動の相互支援の実施を決定しました。
また、同大学の教授であり、韓国金融委員会（日本の金融庁に相当）のフィンテックセンターのセンター長でもあるチョン・ユシン教授による日本のセミナーでの講演なども、今回の提携に含まれています。








CTIA
ブロックチェーン関連事業における総合的なコンサルティングを提供するブロックチェーンビジネスアドバイザー。『すべての人々へフェアな投資を』を理念に、ICO（Initial Coin Offering=イニシャル・コイン・オファリング）の進化モデルとなるコンプライアンスが徹底された資金調達モデル「TGE（Token Generating Event）」を推進し、資金調達を実施するブロックチェーンプロジェクトのデューデリジェンスからローカライズまであらゆるプロセスのアドバイザリーサービスを提供しています。
http://www.ctia-ch.com


ソガン大学
ソガン大学（Sogang University、西江大学）は韓国・ソウルの私立大学で、近年、ブロックチェーンを始めとする仮想通貨の研究・教育・普及活動で世界的に注目されている拠点の一つです。同大学では、9つの学部、27の学科、10の学際的なプログラムが設けられており、約8,100人の学生が在籍しています。また、国際学生等の制度を導入し、留学生カリキュラムにも力を注いでおり、ソウルに所在する35の大学の中で有名企業における就業率で上位圏を独占しています。
　ソガン大学はキリスト教イエズス会によって設立された大学。日本では、上智大学が同じくイエズス会によって設立された大学の一つ。
http://www.sogang.ac.kr

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