企業の重要課題である従業員の離職の防止に向けて、メンタル不調の早期発見・早期介入ができるサービスを返金保証モデルとして提供開始いたしました。
近年、従業員のメンタルヘルス不調による離職は企業にとって深刻な課題となっております。世界保健機関(WHO)によると、世界でうつ等による労働損失日数は年に120億日、経済損失はおよそ1兆ドルと推定されております。国内でも厚生労働省の調査(令和4年雇用動向調査結果の概況)による退職理由では、「職場の人間関係が好ましくなかった」の項目が上位に上がっており、メンタルヘルス起因による離職は見過ごせない課題として捉える必要があります。ただ、これらは離職理由の中でも正しい対策を講じることで比較的効果が現れやすい領域です。株式会社INTERMINDでは、離職防止に特化したサービス提供を開始いたしました。
※自社調べ(2024年10月)日本国内における「メンタルヘルスケアサービス」として
サービスの特徴
1. 事後的な対応にならず、早期発見・早期介入ができる
一般的に産業医に相談する時は、従業員から休職の申出があってからや不調の状態が顕在化してからになると思います。メンタル不調になってからでは回復に時間を要することが多いため、未然にケアすることが極めて重要です。INTERMIND HEALTHでは医学的に正しく状態を把握し、適切な介入ができる体制を提供いたします。
2. 不要なコストをかけず、コスト効率化とメンタルヘルスケアの実現
メンタルヘルスケアは専門的な知見が必要になるため、人事・上司や同僚からのサポートだけでは難しいことがあります。また、外部の相談窓口を導入している場合でも利用されず形骸化されている事が多々あります。周りの従業員の方々の面談対応や仕事のフォローをするコストと、利用されないサービスの必要コストを効率化し、必要最低限で従業員のメンタル不調を守る方法をご提案いたします。
3. 業界初の返金保証モデル
株式会社INTERMINDでは、精神科専門医・産業医・臨床心理士/公認心理師・メンタルコーチの専門家でチームを組んでサービス提供しております。客観的なデータに基づく評価と未然のケアから、医学的に正しい症状の回復支援まで一貫したケアを提供することができます。メンタル不調による離職防止に特化することで、効果的なサービスとして提供できるようになりました。ご提供する企業様への離職防止を実現できない場合には利用料の返金をさせていただきます。
今後の展開
新卒や中途の新入社員採用時には、1人あたり100万円程度のコストがかかっていると言われています。それだけのコストをかけて採用したのにも関わらず、早期離職が発生すると損失が大きくなります。従業員の採用時にはセットで取り入れることが有効なサービスとして広く活用されるサービスとなるよう目指してまいります。
利用料金
サービスモデルや対象人数によって変動いたします。詳しくは下記よりお問い合わせくださいませ。
サービスへのお問い合わせ
株式会社INTERMIND
INTERMINDは、医学に基づいたメンタル不調の対策と予防から自己の能力をさらに発揮できるよう専門的なサポートを提供します。
企業名:株式会社INTERMIND
設立:2023年1月6日
代表者:代表取締役 藤原 逸聖
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町30-1
事業内容:メンタルヘルスケアサービス、コーチングサービス、医療機関の支援
会社HP:https://intermind.jp/
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