HoloEyes株式会社(東京都港区、代表取締役 谷口直嗣)は、医療コミュニケーション支援ツールであるHoloEyesXRサービスに対して、Oculus Go対応を開始しました。
Oculus Goは、2018年5月に発売が開始されたスマホやPCを必要とせず単体で利用できるスタンドアロン型VRヘッドセットです。高性能VRヘッドセットの中では比較的低価格帯(3万円以下)にて流通しているため、VR機器の導入に対するコスト面での負荷が下がることと考えられます。
これまでHoloEyesXRサービスでは、HTC VIVEやWindows Mixed Reality、Microsoft HoloLensでのサービスを展開し、2018年7月からLenovo Mirage Solo with Daydreamにも対応してまいりました。
今回のOculus Go対応によって、よりHoloEyesXRサービス活用の選択の幅が拡張されました。
今後も新たなVRヘッドセットについて市場ニーズを踏まえながら対応をすすめ、より多くの医療機関および医療関連の学校などへのスムーズな導入を促進していきたいと考えています。
HoloEyesXRサービスの利用料金は従来と同様の金額でのチケット制(1チケット1万円※)。
※料金プランによって異なります。
HoloEyes株式会社は、これからもテクノロジーを活用した医療現場のコミュニケーション支援を展開して参ります。
<会社概要>
名 称:HoloEyes株式会社
設 立:2016年10月
代 表 者:谷口直嗣
本 社:東京都港区南青山2-17-3 モーリンビル303
webサイト:http://holoeyes.jp/
<お問合せ先>
HoloEyes株式会社 担当:新城健一/土本寛子
info@holoeyes.jp
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