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Release 株式会社サンコーテレコム、HOTERES JAPAN2016にKDDI株式会社と日本カバ株式会社と3社共同で出展

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株式会社サンコーテレコム、HOTERES JAPAN2016にKDDI株式会社と日本カバ株式会社と3社共同で出展

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インバウンド需要に対応する、話題のスマートホテルソリューション 客室管理システム【INTEREL】とゲスト向けサービスアプリケーション【iRiS】、 国内初公開となるクラウドキャスティング社製 iFace Digital Mirrors(TM) を展示


海外の包括的情報通信ネットワーク・インフラ構築、製品の輸入代理のリーディングカンパニーである株式会社サンコーテレコム(東京都港区: 代表取締役社長アチュリ・カペラ・ウィリアム)は、2016年2月16日(火)~19日(金)の期間、東京ビッグサイト(東5ホール 小間No.5-D24)で開催される、第44回国際ホテル・レストラン・ショー(HOTERES JAPAN 2016)にKDDI株式会社と日本カバ株式会社3社共同で出展します。

会場では、【Hotel of Things】と題し、ブース内をロビー・スペース、客室入口、客室内に見立てた設計で、3社がホスピタリティ産業に適した製品のデモ展示を行います。

当社では、今夏開業予定の国内最上級クラスのホテルで初めて採用された、客室管理システム【INTEREL(インテレル)】と導入企業の従業員および宿泊者向け客室操作端末に付随する、ゲスト向けサービスアプリケーション【iRiS(アイリス)】の実機をご紹介します。ラグジュアリーホテルの客室にもフィットするデザインと実用性を体感頂くために、客室操作パネルの展示も行います。

【INTEREL】、【iRiS】はそれぞれ、既に世界のTOPブランドホテルで採用されており、カスタマイズが可能な先進的なプラットフォームとして、LAN経由で様々な既存のホスピタリティ業界向けシステムの中でも、PMS(Property Management System<客室予約、管理、請求基幹システム>)、PBX(Private Branch eXchange<構内交換機>)、POS(Point of sale system<販売時点情報管理システム>)そして、WMS(Water Management System<ウォーター・マネージメント・システム>)を包括的に統合し、省電力および業務効率化を実現します。
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また、客室管理システムRMS(Room Management System)とも連携し、ゲストが使用する客室内に設置されたRMS操作デバイス(iOS /Android)向けアプリケーションとして、12カ国語以上の他言語に対応し、ユーザビリティの高いインターフェースにより、導入企業RMSおよびゲスト・エクスペリエンスの向上に貢献します。

例えば、ゲストが⽇本語を話したり読んだりすることができなくても、12カ国語以上で表示される直感的なインターフェースの【iRiS】アプリがインストールされたデバイス操作で、空調や照明の調整、ルームサービスの注⽂、配車、コンシェルジュ・サービスなどの享受が可能となります。
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【INTEREL】と⼈感センサーにより外出時は⾃動的に省電力設定へと切り替ります。
また、ゲストの室内環境趣向(室温、ミニバーの消費など)を記憶することで再訪問時のホスピタリティ向上を推進し、広告表示も可能なため、マーケティングツールとしても機能します。冊子のガイドも不要となり、快適な客室環境を創出します。

そして、ハウスキーピング、チェックアウト情報が従業員の所有する端末に瞬時に反映されることで、オペレーションの効率化と共に、従来必要とされていたPMS、PBX、POS、WMS、RMS専用システム設置面積の低減により、ゲストルームの増床にも貢献します。

【INTEREL】と【iRiS】は、高まるホスピタリティ業界のインバウンド需要に柔軟に対応し、導入企業の省エネルギー化と効率化、ゲスト・エクスペリエンス向上をサポートします。

併せて、国内で初公開となるクラウドキャスティング社製(ハンガリー)のFace Digital Mirrors(TM)(アイフェイス デジタル ミラー)を展示します。iFace Digital Mirrors(TM)は、店舗や自宅のミラーにプロモーションオーディオやビデオを再生することが可能な鏡で、利用者の利便性を高めるためだけではなく、媒体として、広告主も見つけることが可能な製品です。
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何れも既に海外ではホテルおよび空港などの施設で稼動しており、今後国内でも導入が見込まれています。

日本カバ株式会社は、【INTEREL】と連携するモバイルデバイスによるルームキーの発行と管理をおこなう、『Saflok Quantum™Series』の展示を予定しております。
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当社では、ホスピタリティ業界を主軸に【INTEREL】、【iRiS】の国内普及を目指し、インバウンドビジネスの成長に貢献すると共に、今後も同サービスを活用し、ホスピタリティ業界のみならず、公共施設や病院、個人宅などへの導入も検討しております。

当社の最新情報につきましては、http://www.sankotelecom.co.jp/ をご覧ください。

■INTERELについて
1984年イタリアで創業。産業自動化およびビルディングオートメーション分野において、エネルギーの効率化に特化した革新的な技術を確立。現在は、ホスピタリティ産業が盛んなドバイに本社を構え、世界的に著名なラグジュアリーホテルを中心に、優れたデザインと技術を採用した客室管理システムを提供しています。INTERELソリューションは、ゲスト・エクスペリエンスの向上、エネルギー管理・削減、オペレーションの効率化を実現します。 詳細はhttp://www.sankotelecom.co.jp/interel/solution/index.htmlをご覧ください。

■iRiSについて
2006年イギリスで創業。ホスピタリティ業界へのゲスト向けアプリケーションとエンタープライズプラットフォームを提供するソフトウェア企業で、ホテルおよびホスピタリティ産業向けWebゲストサービス アプリケーションのパイオニアです。世界中の300以上のホテルやレストランにアプリケーションを導入しています。
詳細はhttp://www.sankotelecom.co.jp/iris/solution/index.htmlをご覧ください。

■クラウドキャスティングについて
1996年にハンガリーで創業。当社は、小売業、ホスピタリティ業界に特化した、マーケティング戦略とソリューションを提供する企業として、顧客の購入プロセスに沿った、革新的なコミュニケーションチャネルを提供します。iFace Digital Mirrors(TM)のようなユニークなソリューションを主軸とし、デジタルサイネージを常時強化するために、使用許諾されたオーディオやビジュアルコンテンツのクロスプラットフォームを備えています。当社のコンテンツ制作と生産能力を含め、クラウドキャスティングは屋外から店舗のオーディオ・ビジュアル・ソリューションおよび、デジタルキャンペーンを一環して提供しています。競争が激化するデジタル市場で、顧客の利便性を向上、ブランドを強化することで、結果、売上げの向上に貢献します。クラウドキャスティングは、家庭用のiFace Digital Mirrors(TM)とデジタル・アセット・マネージメント・ミュージックも提供しています。


■株式会社サンコーテレコムについて
1986年設立。海外の包括的情報通信ネットワーク・インフラ構築製品の輸入代理店として製品の販売、設計・施工を行い、情報社会の一翼を担う企業として企業価値を高めるとともに、通信事業者からインテリジェント・オフィス・ビルそして、データセンターまでお客様のあらゆるニーズにお応えできる、数多くのパートナーと連携し、クオリティと信頼性の高い製品とソリューションを提供して参ります。
詳細は http://www.sankotelecom.co.jp/ をご覧ください。

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