機械学習とは、膨大なデータからコンピュータが反復して学習を行い、内在するパターンを見つけ出すことを言います。
コンピュータが学習した結果を新しいデータと掛け合わせることで、そのパターンに従い将来を予測することができます。
例えば、医療現場でのMRI画像の自動解析、不動産賃貸の条件から算出する家賃の適正化、任意の市場における精密な景況予測など、あらゆる形でビッグデータの予測分析がマンパワーに頼ることなく、コンピュータによる自動化に繋げる技術として非常に注目を集めております。
米スタンフォード大学では、2011年よりMOOCs「Coursera」にて、コンピュータサイエンス分野における機械学習コースのオンライン講座を開講しており、当社エンジニアスタッフの荒木健は、当コースにおいて機械学習のロジスティック回帰やニューラルネットワークなど基本技術の学習のほか、サポートベクトルマシーン、異常検地など機械学習の基礎となる数式をプログラミングに落とし込む技術を習得し、2016年1月24日をもって講座修了の認定を受けました。
当社が取り組む開発現場では、お客様から機械学習によるプロダクト開発のニーズが高まってきていることを受け、今後も機械学習に関する研究や資格の取得、勉強会、人材の採用を積極的に進めて参ります。
【エンジニアプロフィール】
荒木健(あらきけん)
2016年1月「Stanford University Machine Learning course certificate」取得。
2009年3月大阪市立大学工学部建築学科卒。
主にWEBサービスやソーシャルゲームの開発に携わり、2015年より株式会社mofmofに参加。
エンジニアスタッフとして、京都府よりリモートワークにて開発に従事。
【株式会社mofmofについて】
代表:原田敦
所在地:東京都渋谷区南平台町13-15 LUMBER ONE 南平台ビル ANNEX 1F
WEBサイト:http://www.mof-mof.co.jp/
・月額制受託開発「開発チームレンタル」
従来のように決められたものを決められた通りに作る開発手法ではなく、ビジネスの変化に合わせて柔軟に作るものを変えていく開発を行っております。
開発における発注者/受注者という関係性を越えて、チームの一員としてビジネス価値の実現のために最良である作り方を選択します。
高速に最小限のアプリケーションを作り、実際に動かして検証しながら開発を繰り返し「本当に欲しかったもの」を作りながら見つけていきます。
それがmofmofの月額制受託開発「開発チームレンタル」です。
・エンジニア向けポートフォリオサービス「Peers」
https://peers.tokyo/
Peersのエンジニアの開発実績やアウトプットをまとめるポートフォリオサイトです。
エンジニアは営業力不要、自分の名前で仕事を受注出来るようになることで、自分のブランディングや営業にかけていた時間を減らし、もっと技術を磨いたり、自分のビジネスに取り組む時間を確保出来るような仕組みを実現します。
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