オリンパス株式会社は、内視鏡の発展と普及を目指す目的で制定された「内視鏡の日(7月14日)(※1)」を機に、「家族想いスイッチ」キャンペーンを開始しております(2015年)。尚、当キャンペーンのテーマである家族を想う気持ちを描いたドキュメンタリー動画『家族想いスイッチ:「こころのオーディション」』を8月27日(木)より公開致します。
“故郷を離れて夢を追う若者たち“はオーディションを受ける中で、”自分の大切なもの”と“親が思っている大切なもの”についての質問を通して、家族を想う気持ちのスイッチが入っていきます。その様子を若者たちの“親“にモニタリングしてもらい、若者(わが子)の考えや想いを感じ、改めてお互いの「大切さ」について気付かされます。
■ドキュメンタリー動画 『家族想いスイッチ:「こころのオーディション」』概要
【内容】夢を追うために故郷を離れる若者たちの「大切なもの」に関するドキュメンタリー動画。動画の中では、複数の若者の夢や大切なものについてオーディション形式で描かれています。彼らが「親の思う大切なもの」を考えた時、家族想いスイッチが入っていく様子が見ることができます。このオーディションの様子を見守る親へのわが子の贈る言葉にも注目してください。離れて暮らす親と子の想いがつながる感動をご覧ください。
【映像尺】3分55秒 【公開開始】8月27日(木)AM11:00~
【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=5OQQ0YK6bHk&rel=0
【特設サイト】http://ad.olympus.co.jp/endoscope_02/
(※1)内視鏡の日とは?
内視鏡医学のさらなる発展と普及を願い、(財)内視鏡医学研究振興財団が7月14日を「内視鏡の日」と制定。
7と14で「内視(ないし)」と読む語呂合わせから日付が決定され、日本記念日協会より2006年7月に認定を受けています。
※注意事項
解禁前の情報露出は一切禁止させて頂いております。お取り扱いにはご注意頂きますようお願い申し上げます。
○課金制サイトでの掲載は不可とさせて頂きます。予めご了承ください。
■”家族想いスイッチ:「こころのオーディション」“の見どころ
1.オーディション会場
夢を追いかける若者たちにオーディションということで来てもらいました。
2.自己紹介A
自己紹介から始まります。
3.自己紹介B
夢を語って頂きます。
4.親へのインタビューA
わが子の健康を心配する両親。
5.親へのインタビューB
夢を応援する母親。
6.オーディションモニタリングA
子どもたちのオーディションの様子をモニター視聴できることを喜ぶ父親。
7.オーディションモニタリングB
わが子のオーディションの姿を楽しみしている両親。
8.オーディションの様子A
質問1「人生でいちばん大切なものはなんですか?」に回答する若者。
9.オーディションの様子B
質問2「あなたの親にとって、「いちばん大切なもの」は何だと思いますか?」に回答する若者。
10.オーディションモニタリングC
オーディションの様子を真剣に見つめる父親。
11.オーディションの様子C
質問3「あなたにとって“ほんとうに大切なもの”は?」を考え直す若者。
12.わが子とのサプライズ対面
わが子のオーディションをモニタリングしていた両親の前に本人登場。
13.わが子対面時の両親の反応
突然のわが子登場に驚きを隠せない両親。
14.両親との久しぶりの再会
両親との久しぶりの再会に涙する若者。
15.わが子との久しぶりの再会
わが子につられて涙する両親。
16.両親へ贈る言葉
両親が大好きな気持ちを伝える若者。
17.通じ合う家族の絆
固く握手をする親子。
18.感じた家族の大切さ
笑顔あふれる家族。
■スタッフリスト
Creative Director/Planner 金原次郎
Planner 河野洋平[ADK]
Copy Writer 迫田哲也[オルガネラ]
Campaign Plannerr 贄田翔太郎[ADK]
Creative Producer 小林晃[ADK]
Producer 岡田行正[パズル]/大原一記[パズル]/金子真之助[太陽企画]
Production Manager 瀧尚子[太陽企画]/加藤毅
Production Assistant 長沼千春[太陽企画]
Movie Director 丹羽貴幸[スピリッツ]
AssistantMovie Director 石井諒太[スピリッツ]
編集 鳴海誠之[ACTIVE CINE CLUB]
MA 辰巳茜璃[太陽企画]
Music 緑川徹[メロディーパンチ]
Casting 松原慎太郎[コパン]/佐藤正子[フルタイム]
■ご参考資料:離れて暮らす親子関係と「親子孝行」に関する調査結果
「離れて暮らす親子関係と親子孝行」に関するアンケート調査を実施し、その集計レポートも公開しております。
子世代・親世代で、別々に暮らしている親と子の健康状態やお互いの関心、また健康診断・内視鏡検査の受診状況について聞いた他、親子間のコミュニケーションについての調査結果も併せてご覧ください。※下記、一部抜粋
【調査結果1.】(下記★1グラフ)
▸別々に暮らしている親・子のことで心配に思うこと:1位=「体調や健康状態」
※『体調・健康状態を「心配している・心配になる」=8割』という結果もございます。
(詳細は調査リリース参照ください。)
【調査結果2.】(下記★2グラフ)
・「親の体調や健康状態を心配する気持ち」 : 自分が幼少期だった頃よりも大きくなった=64.6%
・「親が自分(子供)の体調や健康状態を心配する気持ち」 : 自分が幼少期だった頃と変わらない=46.2%
【調査概要】
・調査方法:インターネット調査/調査期間:2015年6月12日~13日/調査エリア:全国(日本国内)
・回答グループ
グループ1.:実家を離れ1人暮らしをしている大学生
グループ2.:実家を離れ1人暮らしをしている大学生の親
グループ3.:実家を離れ1人暮らしをしている20代~30代/未婚の社会人
グループ4.:1人暮らしをしている20代~30代/未婚の社会人の親
グループ5.:実家を離れ独立している20代~30代社会人(既婚/子有)
グループ6.:実家を離れ独立している20代~30代社会人(既婚/子有)の親
・有効回答数:719名(男性:69.7%、女性:30.3%)
グループ1.=16.0%、2.=16.4%、3.17.4%、4.=16.5%、5.=17.0%、6.=16.7%
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