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Release 七尾市の伝統や名物を日常の暮らしの中に。七尾市の魅力を広める「なな推しプロジェクト」始動

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七尾市の伝統や名物を日常の暮らしの中に。七尾市の魅力を広める「なな推しプロジェクト」始動

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牡蠣のスマホケース、神輿のお掃除ロボットなどへの投票受付中

七尾街づくりセンター株式会社(代表:濱暉元、本社:石川県七尾市、以下「七尾街づくりセンター」)は石川県七尾市の地方創生の一環として、七尾市の魅力を広めるための「なな推しプロジェクト」を2019年10月29日より始動することを発表いたします。同日より、特設サイト上で 「七尾市の魅力を日常の暮らしの中に」をテーマに、七尾市の伝統や特産品を生活者にとって身近な生活道具に変えてみたアイデア(プロトタイプ)を公開しています。

本プロジェクトは、広く一般からの投票を2019年11月28日まで受付けます。その結果はサイトにて発表予定です。

なな推し・プロトタイプ・プロジェクト
https://nanao-7prototype.jp
画像1:



■「なな推し・プロトタイプ・プロジェクト」概要
仏壇・建具に代表される伝統工芸の職人の技を持ち、ふんだんな海の幸と歴史を持つ七尾市ですが、その魅力を存分に伝えることができていません。また伝統工芸の需要低迷や一次産業や伝統の担い手不足などといった課題を抱えています。
そこで七尾の特産品と伝統を「七尾市の魅力を日常の暮らしの中に」をテーマに生活者には馴染み深い7つの生活道具のアイデア(プロトタイプ)を考案しました。生活者がそ暮らしの中でその道具を使うシーンを想像することで、七尾をより身近に感じたり、県内外の関係者が暮らしの中でその伝統に触れる機会を増やし、地域経済の活性化と関係人口創出の一助になることを目指します。
本企画は、カヤックLivingおよび面白法人カヤックが企画制作の協力をしています。

7つのアイデアは、特設Webサイトで公開しています。ユーザーによる投票を受け付けます。投票方法は設置されたシェアボタンを押して、SNSでシェア。シェアされた数がいちばん多かったものは後日サイトで発表します。

投票期間:2019年10月29日から2019年11月28日
投票方法:投票方法はWebサイト上に設置されたシェアボタンを押してTwitter、Facebookでシェア
投票結果:2019年12月上旬Webサイトで発表予定

※商品化を希望する声が多かった場合には、実際の商品化も検討する予定です。

■投票にエントリーする”なな推し・プロトタイプ”
1.スマートカニカマ
七尾市名物のひとつが「カニカマ」。リップリームのように、カニカマを出し入れできるケースです。小腹が空いたとき、サッと取り出して、何食わぬ顔でいただきましょう。

2.でか山お掃除ロボット
国の重要無形民俗文化財にも指定されている、青柏祭の曳山行事。その主役の山車「でか山」が “お掃除ロボット”に!部屋を綺麗にしながら、日常を活気づけます。

3.牡蠣フォンケース
七尾湾で獲れる肉厚で濃厚な味わいの能登牡蠣の殻がスマホケースになりました。耐久性と耐水性もバツグン。電話中、耳をすませば、心地よい波音が聞こえてきそうです。

4.七尾城そうめん流し
日本五大山城のひとつである七尾城跡。500年以上前の姿を再現したそうめん流しです。山頂にそびえる本丸などの周りに麺を流せば、壮大な歴史を味わえます。

5.ちび山カート
2.の「でか山」がミニマムな「ちび山カート」に大変身。子どもたちが大好きなレールに載せたり、連結させて遊べます。

6.火祭り線香
能登島向田の火祭りの火は煩悩を焼き尽くすと言われています。巨大な松明が燃えさかるその様子を、“蚊取り線香”として再現しました。

7.積んで七尾城
七尾城は、上杉謙信でさえも攻め落とすのに約1年かかったとされる難攻不落の山城。その七尾城が“バランスブロック”に!崩すことなく、巨大山城を積み上げましょう。
画像2:


■七尾街づくりセンター株式会社
会社名:七尾市街づくりセンター株式会社
所在地:石川県七尾市桧物町57-10
代表取締役:濱暉元
設立:平成10年8月
事業内容:企業の経営支援、不動産の管理、仲介、売買、ローカルベンチャー事業の推進、移住支援

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